長年の信頼と運営実績。探したいサイトが見つかるサーチエンジン
書籍紹介
カテゴリー
QRコード
アイテム詳細
講談社
グループ:Book
ランキング:26310
価格:¥ 1,785
ポイント:17 pt
発売日:2008-06-20
通常24時間以内に発送
このページのURLは
http://linkmotto.com/a/asin/Books/4062143941/
この商品を買った人はこんな商品も買っています。
マンハッタン・オプI (ソフトバンク文庫 ヤ 1-3) (ソフトバンク文庫)
カスタマーレビュー ![]()
面白かった。実に面白かった。
(2008-12-04)
面白いと評判で、夏前に買ってからずっと寝かせていたのは、楽しみは後にするのが好きであるからだ。
師走になり、我慢できずに手に取ったら1日で読み終えていた。
面白かった。実に面白かった。
思うに、かつてのテレビ人気番組の「〜〜後のドラマ」というシリーズはできないものか。
「気分はもう戦争3」として読む
(2008-11-06)
エンタテインメントというのは、こうでなくちゃ。
74年から75年放映の伝説の番組「傷だらけの天使」の後日譚であるが、元のテレビドラマについては、何も知らなくても楽しめるようになっている。元番組に愛着があると、逆に本書の展開(矢作節)には、あるいは違和感を覚えるのかもしれません。
今やホームレス(本人は宿なしと言っている)となった、綾部探偵事務所のかつての調査員、小暮修が段ボールハウスで目覚めるところから物語は始まる。今や、賭けゲートボールで端した金を稼ぐことが当面の関心事だ。しかし、その彼のゲートボール仲間が、彼と間違われて連れ去られたところから話はどんどん転がっていき…。
単純な復讐譚と思われるストーリーはとんでもなく大きな方向へどんどん展開していく。後日譚のお約束もきちんと守られ、読む楽しみを増している。新キャラクターであるシャーク・ショや澪も実に生き生きと、かつての登場人物たちとよく絡んでいます。
でも、『傷だらけの天使』ファンにというよりも、矢作俊彦ファンにこそ、進めたい作品と言えます。もっと言うと、あの名作『気分はもう戦争』のファンに一番強く強く勧めたい作品です。
70年代末の国際情勢を思い切り鋭角に切り取って、連載漫画というフォーマット(「週刊漫画アクション」!)で描いた『気分はもう戦争』を30年後の08年に蘇らせた作品がこれだからです。
ヤハギ・レトリックが存分に味わえます。私のお気に入りは、次の二つ。
「彼の額には深いシワがいくつも刻まれ、今では”宇宙水爆戦”の化け物ミュータントと言うより、ヒビが入って捨てるしかない李朝花瓶みたいだった。」
「玄関脇の洋室はスチールの棚にいくつもの装置が並び、まるで”ゴジラ”に出てくる芹沢博士の部屋みたいだった」
そうそう、要のシーンのルトガー・ハウアーの引用も決まっていました。
『気分はもう戦争2』という失敗作(だと私は思っています)は、なかったことにして、こちらを続編として強く推します。星10個級。
是非、ショーケン(萩原健一)主演で見たい21世紀の『傷だらけの天使』
(2008-09-15)
ヘッドホンにゴーグル姿のショーケンが、やおら起き出して冷蔵庫に行き、取り出したトマト、コンビーフ、クラッカー、魚肉ソーセージに貪りつく象徴的なオープニング!
情けないがカッコイイ"男の美学"が支持され、今なお熱狂的なファンから支持され続けている伝説のドラマ『傷だらけの天使』(1974・10・5〜1975・3・29)。本書は、まさに小暮修と同世代(団塊世代)のカリスマ作家・矢作俊彦氏により、21世紀に蘇った『傷だらけの天使』である。
――金脈問題での田中角栄首相の辞任、長嶋茂雄、ハイセイコーが引退したあの時代、「兄貴ィ〜」と慕われた弟分・アキラの死から30余年―― 未だにアキラの面影をどこか引きずりながらもホームレスの身に成り果てた50代の小暮修が、ホームレス仲間の死をきっかけにある事件に関与し、かつて聖地としていた“新宿”に戻ってきた。
本書は、変わり果てた新宿(=東京)を舞台に半ば“浦島太郎”状態となって現れた小暮修が事件を追い、携帯電話、PC、インターネットといったハイテク機器に悪戦苦闘しながらも外国人とIT長者が支配する闇の裏社会に立ち向かう姿が描かれており、世の中の変化や年齢を重ねても30余年前のあの時と何も変わらないオサム自身に読んでいて心地よさを感じさせる。
他にもオサムを「社会復帰プログラム」で更生させようとつきまとう市役所員・シャークショや同じくオサムに付きまとう謎の女子高生・澪、またドラマでも異様な存在感を示した探偵事務所々長・綾部貴子(岸田今日子)とその腹心・辰巳五郎(岸田森)がオサムの前に登場し、かつての視聴者にとっては大変喜ばしい内容となっている。
本作は元々映画化を前提として書き下ろされた作品であるが、岸田今日子氏(2006・12・17逝去、享年76歳)の急逝により企画が頓挫してしまった事が残念でならない。できれば、ショーケン主演で現在の小暮修を是非見たかった。
ハードボイルド(笑)
(2008-09-11)
団塊ジジイ慰安小説ですねw
自分には全く必要のない作品でしたw
ハードボイルドとかいうのが好きな方が読めば楽しめるかもしれませんw
岸田今日子が亡くなっているのがいたい
(2008-09-07)
すべての人生に終わりがあるように、終わらない物語はない。読み終えるのがこれほど惜しい本は無かった。
永遠に終わらない物語が無いならば、せめてもの望みは映画化だ。
ドラマシリーズの何人かは鬼籍に入られたが、俺たちにはショーケンがいる。
シャークショは妻夫木君が意外といいんじゃない?

