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講談社
グループ:Book
ランキング:241611
価格:¥ 630
発売日:2005-03-05
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カスタマーレビュー ![]()
中国ファンタジー。
(2005-03-10)
前作『雄飛の花嫁』からずーと後の時代のお話です。
なかなか世継ぎが生まれないと悩む乾王朝炯明帝。だが、
あるとき11年前満月の晩、星が流れたときに生まれた子が次代の皇帝を生むと仙人に告げられた。
やがて国中から10人の娘が後宮に集められた。だが、もう一人『竜』宿命をせおった娘がいた・・・。
と、こんな感じですがこの文章から想像できない方向に話は進んでいきます。
いい意味で期待を裏切る展開がまってます。
私は前作の方が好きなんですが、こっちも面白くないわけじゃないんですよ。
ただ、主要な人物が多くてそれぞれの人たちにそれぞれぞれのストーリーがあったためにどれも話が浅くなったような・・・。
主役(表紙)のあの二人をもうちょっと掘り下げて欲しかったような。
番外編か続編かで、二人の昔の話を書いて欲しいですね。
森崎朝香二作目
(2005-03-09)
前回の雄飛の花嫁が面白かったので、今回も早速買ってみました。仙人が出てくる辺り、前作よりもややファンタジー色は強いです。
安定した治世、有能な帝として政治を行っていた皇帝の唯一の悩みは、後継者たる男児が生まれないことだった。ある日仙人の宣告により、国中から十人の娘が集められる。宣告に示される時代の皇帝を産む女性、『竜天女』とは一体誰のことなのか。それぞれが様々な思惑を抱いて、物語は進んでいきます。
時代は違いますが、前作とは同じ世界のようで、閃王とその妃の名も史実として出てきました。
さて今作。登場人物が多く、さらにそれぞれのエピソードが集められるような形で話が進むため(故意にそういう書き方をしているのですが)、少々わかりずらいことがあるかもしれません。誰が主人公かも示されてはいないため、感情移入なんかもしずらいかと思います。読む人によってかなり評価が分かれそうです。多くの人間模様が展開され、少々地味とも思えるかもしれませんが、その分落ち着いて読み進められるかと思います。

