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講談社
グループ:Book
ランキング:177216
価格:¥ 1,197
ポイント:11 pt
発売日:2005-03-17
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カスタマーレビュー ![]()
通りすがりのバイオ研究者
(2008-06-12)
上巻では分子生物学の発展の歴史がわわかり易く記述されていると伴に、
下巻ではワトソン氏の現在のバイオテクノロジーに対する考え方が率直に書かれていて読み易い本である。
どちらかと言えば、学部生や大学院生にお勧めである本である印象を受けた。
上下巻あわせて読むことをお薦めする。
ごく普通のオバサン主婦ですが
(2008-03-05)
相対性理論から、量子論へいき、今、DNAの本に夢中です。特別に大学等で専門として学んでいたわけではありませんから、難しすぎる専門書は、開いたとたんにノックアウトされてしまいます。そんな私にとっても、この本は、すごく面白い!もちろん、一度読んだだけで、すっかり理解できるわけはありませんが、何度も読み返しているうちにだんだん理解できた様に感じます。もう、10回くらいは読んだでしょうか・・・。興味のある一般の方にお勧めします。
ただ、日本語訳が、誤解を招くのでは?と思える部分が多少・・・。でも、ほんの少しです。
人生観が、少し変わります。
分子生物学必須の書物
(2007-06-10)
ブルーバックスの中で最重要な本はどれ?と訊ねられると
迷わず本書を推薦します。少なくとも分子生物学では外す事が
できません。
DNA二重らせん構造を発見してから半世紀なのでその発見に関する
内容は少し解説していますが、その後のDNAは分子生物学や遺伝子に
及ぼした業績、経緯を様々な角度からワトソン氏が述べています。
やはりヒトゲノム全解読をきっかけになって本書を著わしたようです。
特に21世紀になるまでの遺伝子、分子生物学の本は現在となっては
かなり古くて現在誤った記載になっているものが多く注意してください。
DNAに関わる歴史を語る
(2007-03-24)
DNAの2重螺旋構造を見出したノーベル賞学者らによる、DNAにまつわるあれこれをよく整理して書いた素人向け物語。青木薫氏の訳は、時として原書よりわかり易いのですが、この本では(青木氏にしては)少々ぎこちない日本語があるかもしれません。一読、DNAについての歴史・学問・応用・金銭まみれ・希望について一通りの知識を得ることができます。著者のDNA操作についての考え方には幾分、科学者の驕りが感じられはするのですが、豊富な実例・あいまいでない記述には非常に説得力を感じます。自然科学に携わる方にお勧めできる良書と思います。
DNAにまつわる社会の動向についての一冊
(2005-12-13)
ワトソン自身が,DNAにまつわる社会の動向を,メンデルからヒト遺伝子の操作まで,時系列に沿って概観したもの。
本書でもたびたび語られるように,反科学ヒステリー集団の格好の餌食となってきた遺伝子研究だが,にもかかわらず,ワトソンの,世論形成や価値観の形成についての考えが,あまりに素朴で単純なことには驚かされた。特に下巻は,遺伝子操作のすばらしさ紹介と,的外れな対抗勢力 に対しての普通すぎる反論 とで埋め尽くされていてゲンナリ。遺伝の仕組みを探求していく時期の1〜4章がエキサイティングなものだっただけに,残り10章が際立って空しく思えました。
読みやすい翻訳。気軽に手にとって読まれるべき1冊。新書にこそふさわしい。

