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講談社
グループ:Book
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価格:¥ 560
発売日:2008-05-23
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カスタマーレビュー ![]()
戦いの後にあるものは・・・
(2008-07-24)
前巻までの地獄のような戦いを終えた武蔵を待っていたのは、沢庵からのキツい問いかけ。夢に見たおつうとの再会の喜びに素直に浸ることもなく、体の傷も癒える前に役人に連れられていく。それにしてもこの役人、70人を斬った者を捕まえに8人で来るとはあきれる。小次郎と辻風黄平とのからみ、又八の語り、全国を駆け巡る武蔵の噂に反応するつわものたちなど前巻までとはうって変わっての展開の早さ。ドラマチックで引き込まれる。
一の太刀
(2008-07-08)
武蔵から刀を奪うことになるかもしれないケガですが,一の太刀の力を感じることができ感慨深いものがありました。
久々にほっとできる
(2008-06-20)
切って切って切ってばかりの話がかなり多かった最近だけれど、この巻は(それまでがあったからこそだけど)ほっとする。油断すると涙が出ちゃう1冊だと思う。バガボンドが大好きな人は油断しなくてもホロリといくかも。
でも、そんなのも最後でふっとんじゃうけど。
おつうのしあわせと剣の道
(2008-06-15)
吉岡一門70人との闘いで深い傷を負い、剣の道を続けられるかどうかの分かれ目に。
一方で武蔵のそばで束の間の幸せを感じるおつうにとってはそんなことはどうでもよいことかもしれません。
おつうの願いがかなうストーリーはないのでしょうが、読みながらそういうハッピーエンドがあってほしいという気持ちが強くなります。
世界を支える背骨のような漫画。
(2008-06-07)
この世界は、何も食い物とか、車とか、政治とか金融とかコンピュータとか天気予報とか、そういう生活や社会にとって必要なものだけに支えられて、成り立っているわけではない。
そんなの改めて威張って言うようなことでもないけど、人間の心もこの世界を支えている重要なものの一つだという見方からすると、このバガボンド28巻のようなものが存在していていることは、非常に重要なことのように思えてくる。
問答無用の、絵の迫力と、その絵が描き出そうとしている、人の心。
それが、少しも押し付けがましくなく、見下したりもせず、ただ圧倒的に、読む者の前に広がる。
これは確かに、人間の心が作るこの世界を、支える力になっていると思う。
世界を支える、見えない背骨。
それは、いろいろなジャンルで、様々な形で存在していると思うけど、この作品もその一つなのだと思う。

