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村上 龍

集英社

グループ:Book

ランキング:227028

価格:¥ 480

発売日:1993-09

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Early Autumn

カスタマーレビュー

読者を選びます  (2008-07-02)
自分にまつわる快楽や、やっていることの素晴らしさを自慢げに書いていて腹が立つ
というコメントが多いのですが、村上氏の意図は読者を嫉妬させることではなく
本当に大事なこと、本物を追求することの重要性を説くための伏線として、
氏の体験を誇張気味に書いているだけだと
15年前の20歳の時にこれを読んだ私は感じました。今読めば古いな、と思うこともありますが
日本への不満は、実はこれが書かれた時と何も変わっていないような気がします。
最近の癒しを求める読者には、まったくお勧めできませんが、日本に違和感を感じ
世界へ舞台を移したいと考えている人たちには、これ以上勇気づけられる本はありません。
そういう人が読むと、バイブル的な本になるでしょう。

文中、以下のフレーズが象徴的です。

必要なのは、他人からよく思われることではない。
自分の、快楽だ。

すべての男は消耗品である  (2007-01-12)
刺激のある魅力的なタイトルのわりには、内容は

お金のある日本の中年オヤジの若い女性に対する愚痴と言ったところ

個人的にはもうちょっと女の本能について勉強しては?
といった感じを受けました。腹正しく、悪い意味で普通に男性の
考えてそうなこと総集編、村上龍さんならと期待して読んだ割には、
大体予想がつきそうなことばかり書いてありました。
正直がっかりです。つまらなかった。

後書きまで読みましょう  (2005-04-23)
まあ本当に、自分は別だけど世の男はという調子でずいぶんと勝手なことを書いたものだなと思いました。外国の高級リゾートホテルで高級な酒を飲みながら書いたんでしょうね。読んでて正直、腹が立って途中で読むの止めようかと思ったんですが、最後まで読んで良かったです。最後の最後それも後書きに取って置きの落ちがありました。さすが山田詠美さん、本文全体をピシャリと締めてくれました。本文最低、後書き秀逸で星3つです。

大好きです。  (2004-10-04)
 村上さんを知ることになった一冊。そして好きになった一冊です。

 批判的に読むことも共感して読むことも可能でしょう、けど、これは村上さんの価値観であって読む人にそれを押し付けてるわけではありません。最初から終わりまで一気に読めました。それだけ、文章としては素晴らしいと思うし、主張もはっきり伝わってきます。

 女の人をけなしてるように感じるのは錯覚。男の悲しさがちらほら。でも不思議と癒されてしまう悲しい私というのが私の主観でした。男性にも女性にもそれぞれの読み方が出来る一冊ではないでしょうか。

ひとりよがり  (2004-09-10)
要約すると著者を除く日本男児はみんな腑抜けになってきている、だから女性に負けてしまうんだって感じです。それを延々描いているだけです。