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新潮社
グループ:Book
ランキング:8378
価格:¥ 540
発売日:2003-06
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http://linkmotto.com/a/asin/Books/4101349150/
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カスタマーレビュー ![]()
何度も読み返すことになりそうです(^0^)
(2008-09-23)
7作の短編。
いじめ、男女関係などなど、
ありふれた、一見するとジメっとしそうな日常が描かれている。
それなのに、後味は爽やかで、時には感動のあまり目を潤ませてしまう。
読み終わったあと、すごく、
気分が軽く、晴れやかになりますから、
何度も、何度も、読み返すことになりそうです。
嫌い・・・
(2008-07-14)
これまた・・・焚書したいくらい嫌いな本でした
ビタミンになるどころか、悪い酒に酔ったよな気分。
飲んでいて、たまーにいくら飲んでも酔えなくて、反対に暗く気分が沈むことあるんですが、
そんな感じ。
なんていうんでしょうか。
ご都合主義?
7つの短編なんですが、それぞれに、「ちょっとした問題」か゜起きて、
40歳近くの主人公たちが、それなりに前向きに対応したら、
なんとなくうまい方向に流れが変わりましたみたいな。
世の中そんなに甘くねえよ。
というか、こいつらの悩み自体が、恵まれた小市民の、ほんのちょっとした事件でさー
小説としては、うまいのでしょうけど。
どうも私には「東京タワー」と同じくらい合わないストーリーでした。
フレーズの宝石箱
(2008-03-24)
この本には印象に残るフレーズが一杯詰まっています。
一つ一つが胸の深く刺さります。
一度さがされてはどうでしょう。
重松清を読むと、こんなに温かい目で人を見れたらと
反省モードに入ってしまうのですが、
なぜかやめられません。
ビタミン中毒ですね。
さすが直木賞受賞作
(2007-09-09)
小学校〜中学校程度の子供がいる,40歳前後の中年男性が主人公の短編7編。どれも,子どもがいじめられていたり,娘が悪い男と付き合っていたり,といった家庭的にシビアな状況にある。そのシビアな状況は,基本的には劇的な改善を見ない。「セッちゃん」で,主人公は娘に「現実は厳しいんだよ,おとなもこどもも」と語るが,確かにそうであろう。ただ,シビアな状況なりに何となく希望が見えてくる辺り,重松清ならではといえると思う。
一番気になった作品は,「パンドラ」。娘がおかしな男と付き合っているらしい。オロオロするばかりで現実的な対応ができない父親=主人公と,冷静に対処する母親=妻。私自身,娘を持つ中年男性として,読みながら「どうしたらいいんだ」とオロオロ気持ちが落ち着かなかった。
《子供が成長するにつれて自分に近づいてくるように感じていられたのは,いつ頃までだったろう。親は身勝手だ。ある時期までは早く大きくなれと願い,ある時期からはいつまでもこのままでいてほしいと祈ってしまう。》(149〜150頁)
まったく同感。
あらゆる意味で生々しい
(2007-09-01)
大変手腕のある作家さんなのはわかるけど、キャラクター描写がどれも生々しいので、苦手なヒトは苦手かも。
(例えば浅田次郎だと、切ない話でもファンタジー要素があるぶん、客観的に読めてラク)
マイホームパパだけじゃなくて、悪い男性の話も読んでみたいです。

