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光文社
グループ:Book
ランキング:29099
価格:¥ 798
発売日:2008-03
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カスタマーレビュー ![]()
長所も短所もない本
(2008-08-19)
公務員をとりまく環境についてあれやこれや書いた本。
よく言えば、様々な面を多面的にとりあげ、バランスよく記述しているということになるのだろうが、反面、まとまりがなく雑多な印象を受ける。
著者の言いたいことは、
・公務員もオイシイ面ばかりではなく意外に大変なこと、
・一方的なバッシングは公務員のやる気をなくさせ、かえって住民のためにならないこと、の2点と思われる。
まちがったことも書いてないが、あまりためにもならない平凡な印象の本です。
内容が薄すぎる
(2008-07-27)
5年前ならそれなりに意義もあったかもしれないが、正直今頃出されても・・・という内容。類書が氾濫している以上、+@の対策は必須だろう。それは具体的な解決策であり、公務員改革の対案だ。
まあそこまで期待できないにしても、本書は非常に中途半端な印象をぬぐえない。恐らく、公務員向けにある程度の読者開拓を期待し、甘めの記述に終始しているからだろう。
公務員に対する想像力の欠如を補おうとした本
(2008-06-22)
本書の中にもあるが、公務員とアンチ公務員のやりとりの間
の「売り言葉に買い言葉」という状況は、厳然と存在すること
は、ここにあるレビューの意見が大きく分かれていることから
も分かる。
筆者は、その背景には、互いの相手に対する想像力の欠如
とコミュニケーション不足があるという主張しているが、
そのギャップを埋める一助として、この本は書かれたので
あり、そういうものとして読めば、マスコミに出ない公務員
サイドの主張だけに意味がある(逆の主張ももちろんある)。
また、建前のべき論と現実論(たとえば、逆効果)の区別や
公務員といっても民間人といってもヒトくくりにしてしまい
がちなことも意見が分かれる要因だ。
この本では、ではどうするかという解決策をあまり示して
いないのが少し残念で、この点は次回策で示してもらうこと
を期待したい。
居酒屋タクシーとか・・・。
(2008-06-22)
外務官僚が海外出張でマイレージを貯めるのはケシカラン、とか。
確かに不正はイカンのです、それはわかっていますが、昨今の風潮は
「役所=親方日の丸」から「役所=利権の温床、無駄遣いの塊」へ・・・
バッシングのオンパレード。
本書にもある通り、東大法学部卒業生の役所希望者が年々減っているのも
役所のこういうネガティブイメージの影響大、でしょう。かつては給料は安くても
社会的な地位の高さや使命感があったから良かったが、今はそれも無く・・・?
あげく、天下りなんてダメとなれば、優秀な若者が希望しなくなるのも無理はない・・。
役所バッシングも度を過ぎれば国を滅ぼすっていう著者の言が身に迫る。
薄い
(2008-06-15)
非常に薄い内容の本である。公務員もしくはそれに順ずる身分の人には比較的受け入れられやすいのかもしれないが、「公務員を一概にバッシングしても物事はよくならない」というメッセージをひたすらに書き綴っている。さまざまな事例を「公務員も意外に大変だ」という根拠にしているだけであり、しかしながら、それらの事例に対する解説も貧弱である。
これからの日本において、公共サービスがどうあるべきか、その担い手である公務員はどうあるべきなのか、そして公務員をどう処遇すべきなのか、(中央官庁)公務員の経験があるならば、もう少し深い洞察があっても良いのではないか。
政府のあり方自体が激変していくであろう今日において、この本は浅く、薄すぎる印象がある。軽い読み物として書かれたせいもあるのだろうが、期待はずれであった。

