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アイテム詳細

松本 賢一

祥伝社

グループ:Book

ランキング:3402

価格:¥ 798

発売日:2008-01-25

通常24時間以内に発送

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http://linkmotto.com/a/asin/Books/4396110995/

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カスタマーレビュー

「企業メッセージ作り」を突き詰めて、生き方にまで昇華させた本  (2008-10-21)
大仰なタイトルをつけましたが、宗教ではありません。
テクニックに走りがちな人には必見のマーケティング本です。

リモコンやPCのボタン一つで情報を取捨できる時代、
消費者は自分にとって不要な情報は全く覚えない。
耳あたりの良い言葉や猿まねのメッセージではとても消費者を動かせない。

お客の心に届くメッセージを作るためには、
 1,自分自身を知り、
 2,自分にとって効果的なものを吸収し、
 3,不要なものを捨て去り、
 4,自分ならではの「なにか」を付け加える。
とあります。

となると、上っ面のテクニックではこれをクリアできません。

本当に自分(自社)を深く掘り下げ、
さらにそれがお客に何をもたらすのかをよく考える。
自分の価値観と他人の価値観をすり合わせが必要だ
という筆者の言葉には説得力があります。

本にも記載されているようにすぐにはできないと思いますが、
だからこそ、ここまでしてできたメッセージには人が動くのだと思います。

方法論だけでなく、実践例が豊富でわかりやすい。
自らがメッセージを作る際に大変参考になります。

とても中身の濃い、良い本でした。

タイトルが全て  (2008-09-18)
タイトルを読めば全てがわかる本です。
自社の差別化を単文にまとめて表現するというのは
良いのですが、全て販売側の視点から論理が構築さ
れています。顧客の視点がないがしろにされている
と感じました。

それは著者の「お客」という言葉に表れている気が
します。「客」「顧客」「お客様」という表現では
無く「お客」。サービス業なのにお客という表現。
違和感を感じました。

言葉の端々が価値を決める  (2008-08-31)
キャッチフレーズやメッセージで世間に出す言葉がどれだけ大事なものなのか、どのように作り出し、どれだけ練りこむべきものなのかを明快に指南されとても有意義でした。
一般論に終わらず、具体的なケースも多く紹介されて、著者の親切さが伝わってきました。

メッセージを決める際のコツ  (2008-08-14)
自分たちの本心を表現した本当のメッセージはどう作るのか?
本書を読めば、そのヒントが得られます。

要は、伝えたい相手と伝えたいメッセージを決めることですが、
メッセージを決める際のコツが書かれています。

(1)メッセージ内容を考える際のコツ
 ・「業界の常識は他業界の非常識」なので、普段、当たり前と
  思っていることでも良い。ただし、確認は必要。

(2)メッセージを書き下す際のコツ
 ・「小学5年生」に伝えても分かるのがマーケティングの定石。
 ・長めのメッセージを書いてから15秒で話せるように短くする。
  逆だと、冗長になりやすい。

なお、本書ではマーケティングの専門用語「USP」が21頁以降で
当たり前のように使用されるので、一気に読まないと分かりにくい
かもしれません。この点以外では表現が平易で分かりやすいです。

自分の言葉としてUSPをかみ砕いて語りかける  (2008-06-01)
自社の商品やサービスのUSPを見極め、それを軸に販売戦略や広告戦略を組み
立てて行くことが大切−巷の営業、マーケティング、広告に関する本にはたいて
いそう書かれている。

では、今自分の目の前にある売りたい商品やサービスのUSPっていったい何だ
ろう、それをどんな言葉で表現すれば情報過多のこの時代のなかで目立つことが
できるだろうか。そのことについて、目線を下げて真摯に語った本というのに、
初めてお目にかかった。

非常に画期的なことが書かれているとは思わないが、著者のクライアントとの
やりとりに加え、著者自身が自分の言葉としてUSPをかみ砕いて語りかける
言葉がなんともわかりやすいし、自分もしっかりUSPを考えてみよう、とん
がったUSPを有する商品サービスを開発してやろうという勇気を与えてくれ
る。