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アイテム詳細

杉村 太郎

ダイヤモンド社

グループ:Book

ランキング:26564

価格:¥ 1,470

発売日:2001-06

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カスタマーレビュー

900点オーバーはやってみると簡単。  (2008-02-18)
アマゾンで売り上げ上位&多数のレビューがあったので気になっておりましたので、図書館にあったので読みました。
自分で買って本棚に並べたい類の本ではありませんが、読み物としては面白く書かれていることは確かです。

勉強のやり方が書いてあるのですが、具体的にどうこう参考にすると言うより
『一生懸命、しかし継続的(長期的)ではなく短期集中でやろう』ってのが本書の趣旨だと思います。

バカみたいに夢中で勉強し、かつその突き抜けたバカさ加減を自分で自嘲気味かつ客観的に笑いのエッセンスに変えてるところが彼の文章のセンスで楽しい。
ちょっと笑わせるエピソードが盛り込まれています。
暑苦しく、押し付けがましい文体なのですが、たまに自分の失敗談などを織り交ぜてあるのがうまい。

900点はエベレストのように思えたが、達成してみると意外と簡単で浅尾山程度だったとあります。私も同意します。
筆者のように熱いやる気で勉強に取り掛かれば、それこそハーバード留学こそ成し遂げてしまいTOEICなんてわけないテストに思えるでしょう。
ちなみに私はダラダラ4年かけました(反省)。

半年でTOEIC860  (2008-02-04)
本書に勇気づけられ、3ヶ月とはいきませんでしたが半年でTOEICが860点まで伸びました。もちろんここで満足せず、さらに上を目指そうと思っています。
良かったのは次の3点です。
第1に、市販の参考書・問題集・はては映画まで、豊富に教材を紹介してくれています。勉強にあたっては教材選びがひとつのネックですが、本書の説明と、アマゾンのレビューを参考にすれば教材選びで失敗することはないと思います。なお、本書で言われているとおり、TOEICもTOEFLも同じ英語の試験です。私が用いた教材のうち、TOEFL用の教材のほうが比率は大きいのですが、それでもTOEICの点数の向上につながりました。
第2に、詳細な勉強法の紹介が参考になりました。特に、単語の大量暗記の方法、ストップウォッチを片手に勉強すること、試験直前の過ごし方などは、筆者の勧めるとおりのやり方を通しました。たとえば、試験で「きっと勝つ」ためにキットカットを食べるのはいまや私の習慣になりました。
第3に、本書の記述全般として、英語をやる気にさせてくれることです。筆者の「我究館の館長という仕事をしていたので、勉強を始めるのは早くても深夜の1時だった」という記述が印象に残っていました。夜眠くなったときは、「俺は杉村さんよりはヒマなんだ。ここで負けてたまるか。ハイテンションでやったる」という気持ちになって勉強していました。
適切な教材、勉強法、そして取り組み姿勢。本書はこの3点について適切な指南をしてくれます。大いにお勧めです。なお、TOEFLについては既に新世代に移行していますし、最近は大学院志望の人も増えていますので、iBTやGRE向けの対策本も出してほしいと思います。

著者の努力は素晴らしいが万人向けではない  (2008-01-19)
TOEICの900点を取ることはそう難しくない(と述べています。)
著者が自分の経験から大幅なスコアアップをしたことと
その経験から導いた「セオリー」から展開する勉強法の本です。
結論から言えば、下記の点で問題があります。

1)2001年に出版されたため、新TOEIC対策に適してない。
 最新の試験対策が必要な人に向いてないと思います。

2)映画を英語の学習に使うこと。
 映画からTOEIC,TOEFLの英語を学ぶというのは効率が悪いと思います。
 また映画の英語はかなりレベルが高くないとわからないです。
 文化的背景、知識レベル、スラング、口語の乱れなど難しく、それの
 理解が必要になります。

なお、良い点は以下の通りです。
1)単語と文法が基本だということがわかる。
2)音読が大切。
3)精神力も大切。

勉強の基本は同じで英語力を付けるという意味では究極のゴールが
そこにある人にはいいですが、TOEICなどのスコアを短期間でアップさせる
必要があるビジネス・パーソンにはかなり時間とパワーが必要で、
ちょっと難しいかな、と思えます。

「だれでも900点取れる」というのはかなり無理で、著者のような
気力、知力、体力、時間がある人向けだと感じます。
ただしすごい努力、気迫には敬服に値します。

(なお、2008年6月に改定版が出るようです。)

点数をとるために気合を入れる本  (2007-11-11)
具体的に何を勉強するとかそういったことは書かれていない。
ただし、高得点をとるためにはどれくらい気合を入れなければいけないかは書かれている。

テスト勉強にやる気を失ったときに読むべし。

インスタント勉強術にご注意ください  (2007-09-28)
ものすごい気合を感じさせ、著者のエネルギーが伝わってきました。
けれども、受験勉強にむけたインスタントな学習だと思います。

本書には書かれていませんが、
おそらく、著者は大学院留学にむけて、もっともっと勉強しているはずです。
伝授しやすい内容だけ明記して、本質的な部分には触れていないと思います。