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日本経済新聞社
グループ:Book
ランキング:221812
価格:¥ 2,415
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発売日:1999-11
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カスタマーレビュー ![]()
側面に注目した良書
(2005-07-22)
ミクロ経済学の入門書にはいろいろなスタイルがあるだろうが、本書は私が見た中でも、かなり際立っているものの一つである。
それは、本書が、厳密に「科学が特定の側面に光を当て」、「全ての側面を説明できるわけではない(が興味深い一側面を説明する)」という点に着目して筆を進めている点である。とりわけ安易に経済学批判をする人には本書を薦める。素直に読んでみた後に建設的な批判を試みて欲しい。
本書の二つの仮定、「人々の行動を説明する因子として「合理性」が有効である」と「合理的意思決定問題は比較的単純なモデルで近似できる」という、ミクロ経済学の学問的なコアが見事に表現されている。
それでいて、実例は、誰もが興味を抱くような対象を切る。
経済学が単なる市場やお金という「特定の対象」を扱う学問ではなく、
人間行動のある「側面」をあらゆる対象に関して明らかにする学問であることを実感してほしい。
フリードマンの息子
(2003-12-19)
内容的にはベッカーやバロー、ランズバーグ、最近では『裸の経済学の』ウィーランなどと同様で、身近な問題を経済学の視点から考えてみようというもの。ただ、フリードマンのこれは、同様他書に比べてやや説明が難しいように思う。もちろん、分かりやすさのための簡略化がない分、きちんと読めば同様他書よりも身になるところは多い(と思う)。
フリードマンらしさは控えめだが、随所にそこはかとなく感じられる筋金入りの自由市場主義者の視点はやはりさすがである。
教養プラスもう少しを望む人はぜひ

