相互リンクしていただけるサイト様を受付中

相互リンクもっと

長年の信頼と運営実績。探したいサイトが見つかるサーチエンジン

アイテム詳細

篠田 顕子

原書房

グループ:Book

ランキング:194548

価格:¥ 1,890

ポイント:18 pt

発売日:2004-05

通常24時間以内に発送

このページのURLは
http://linkmotto.com/a/asin/Books/4562037652/

この商品を買った人はこんな商品も買っています。

英語は女を変える―同時通訳者が見たコミュニケーションの不思議

通訳席から世界が見える (ちくまプリマーブックス)

英語リスニング・クリニック

不実な美女か貞淑な醜女(ブス)か (新潮文庫)

パーネ・アモーレ―イタリア語通訳奮闘記 (文春文庫)

カスタマーレビュー

Your true natural state.  (2005-10-30)
もうずいぶん以前に著者がNHKの英語教材の中に掲載した “Your true natural state.” というエッセイにとても感動して、以来、切り取って大切に保管しています。この本を読み進むにつれ、エッセイを最初に読んだときの感動が重なって、ぼろぼろ涙がこぼれてきました。特に第8章の “別れ” は究極です。2つの言語の狭間の機微を穿ったEva Hoffman やAmy Tan の作品も素晴らしいですが、私は、篠田顕子氏のこの作品の方が絶対上だと思います。この本を、文章のひだまで完璧に英訳できれば、アメリカのTESOL関係者が飛びつくのは間違いないでしょう。

同じ時代を生きた者の共感  (2005-02-12)
波瀾の人生に引き込まれて丸一日で読み終えました。その一途な生き方に惹かれたのと同時に、自分との共通点がいくつかあったからです。私もアメリカ留学後著者とほぼ同じ時期にICUに学び(もしかしたらどこかで会っていたかもしれません。当時の学園のようす、知っていた先生や学生の名前が出てきてなつかしい思いにひたりました)私の娘も著者と同じ大学院で修士号をとり、今アメリカ人と結婚を予定しています。この本により国際結婚の困難さを改めて感じました。著者の父のようにどんな場合でも娘をバックアップしてやりたいと思います。私自身翻訳に携わる者として、難しい訳を瞬時にこなす同時通訳はまさに神技に見えます。「日残りて、暮れるに未だ遠し」という言葉に深い思いを抱きました。著者がこれからますます活躍してくださいますように。

熱い体当たりの女性の人生  (2004-10-11)
こんなにも懸命で、必死に人生を営んでいる方だったとは、知りませんでした。NHKでよく耳にする彼女のパーフェクトな同時通訳。そのクールな風貌からは、こんなに熱い恋愛、出産、子育て、英語の勉強、仕事への取り組み、等、があったなんて、想像がつきませんでした。最初の出だしから、もうじ?んと来てしまった。女性の人生、家族、国際結婚、仕事、闘病、友人、旅行、青春時代、学生時代、すべてが瑞々しく1冊に凝縮してあり、目の前で、繰り広げられている人生のようで。涙ナシには読めません。

女性であるということ  (2004-07-30)
同時通訳の第一人者である著者。
自分とは全く無縁の世界の人であろう女性の生き様に
これほどまでに心揺さぶられるのはなぜでしょうか?

同時通訳者としてのエピソードには、わくわくして
自分の可能性を信じていた若い頃の甘酸っぱい気持ちにさせられ
その陰でなされる弛まぬ努力にはただただ尊敬の念を、

そして、華麗な経歴に隠された一人の女性としての人生には
涙せずにはいられませんでした。

結婚、出産、離婚、仕事、そして闘病。経験しうる限りの人生のイベントに
全て体当たりでぶつかっていく女性はこの世にどれくらいいるでしょうか?

女性にはぜひ読んでほしい一冊です。
国際結婚をした人、離婚した人、職業を持っている人に止まらず

全ての女性の心に染み入ると思います。

ドラマチックな自伝です  (2004-07-05)
著者は国際政治や環境問題などを得意分野とする日本を代表する同時通訳者の女性である。外国首脳のスピーチや記者会見を伝えるテレビ中継でしばしばその声を耳にする。

本書はその類まれな人生を自分自身に問い直すドラマチックな自伝である。第一線で活躍している著者ならではの湾岸戦争奮闘記、来日中のブッシュ元大統領が晩餐会で倒れたときのバーバラ夫人の機転の利いたスピーチの内容、ワシントンでの中東和平調印式でのエピソードなど、好奇心を満たしてくれる話題に事欠かない。

しかしそれ以上にひきつけられるのは海外旅行さえ自由に行けなかった時代に生まれた著者が少女時代を香港、アルゼンチン、イギリスで過ごし、やがて伴侶となる男性とアメリカで出会い、ときに運命に流されそうになりながら常にひたむきに人生を選び続ける姿かもしれない。

瞬時に適切な言葉を選択する訓練を積み重ねている言葉のプロならではの文章は見事に読みやすく、また心に余韻を残す。通訳者を目指す人たちへの指南書としても、国際政治の現場論としても、そして究極のラブストーリーとしても面白い一冊である。