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PHP研究所
グループ:Book
ランキング:119
価格:¥ 1,470
ポイント:14 pt
発売日:2008-07-02
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カスタマーレビュー ![]()
翻訳について
(2008-08-28)
すばらしい書であるが、それはほかのレビューにまかせて翻訳の問題点について気がついたことを書いておきます。
ソクラテスに言及して「汝知るべし」と訳されたところがありますが、これはどう考えても「汝自身を知れ」の誤訳ではないでしょうか。「汝自身を知れ」とあれば、自己は他者と分離したものではなく一つなのだから、他者の問題は自分の問題であり、自己の内面にあるその原因を浄化すれば他者の問題も解決できるというホ・オポノポノのメッセージとダイレクトにつながります。「汝知るべし」ではさて何のことだか分かりません。公式サイトでも『「私」とは、何者なのか? 誰の責任なのか?宇宙の法則を理解するために、ソクラテスの洞察を引用して始めましょう。“汝自身を知れ”』となっています。原著を見ていないのでうかつなことは言えませんが訳者は哲学の素養がなさ過ぎます。
Zero limitsを単にゼロ・リミッツとしているのも親切でないなと思います。「限界がないこと=無限」というような説明があってもいいのではないでしょうか。最近の翻訳書は簡単な言葉を訳さずに音写するだけのことが多いですが、もうすこし丁寧に訳してもよいのではないでしょうか。
これぞ原点かと。
(2008-08-25)
自己啓発やSomething Great、決して神秘主義なのではなく
人生をよりよく生きる為には外せない事、と思っています。
カーネギー、R.コビィー、J.マーフィー、ニール・ドナルド・ウォルシュ・・・
本書に出てくる「The Seacret」 も既に読んでいたのですが
それが信じられない、ということではなく、
もっと、シンプルで根源的な何かがその前にあるのでは?
という思いが、どの本を読んでも心に残ってしまっていました。
そのしっくりこなかった理由が
この本を読んで明らかになった感じです。
「無心」「心の平穏」
もっとシンプル、もっと根源的。
やっぱり戻るところはここなのね、と
改めて原点に帰った清清しい気持ちになりました。
内容は同じことが終始繰り返されていますが、それが
後にも先にも一番重要な「秘法」なわけです。理屈抜きで、是非!
ゴールへの道
(2008-08-25)
物理現象と意識の干渉で現実が創造されています。
物理現象が同じでも意識レベルは十人十色。つまり、現実は人によって全て異なります。
同じ物理現象でも、私には嬉しい出来事、でも、あなたには悲しい出来事になります。
これが、この地球上で分離感を生む仕組みになっており、そしてそれがこの地球上でのゲームを楽しむための仕組みにもなっています。
意識レベルを高めればこの事実を把握でき、全ての問題を解決する方法がつぶさに自覚できるようになります。
この、ホ・オポノポノは、今はなき、高度な意識文明が持っていた問題解決方法のテクニックが伝承されてきたものです。
今、この時代にこのテクニックが広がり、更にそれを受け入れ実践する人が増えている。
これは、人類の意識レベルが高まってきたことによる現象のひとつといえます。
この現象は、とても喜ぶべきことと思います。
この本に少しでも興味を持ったなら、あなたも、この「ホ・オポノポノ」を実践することをお奨めします。
そこから人生が変わり始めます。
簡単だけど難しい、ハワイの秘法。
(2008-08-17)
「ごめんなさい」「許してください」「ありがとう」「愛しています」
この4つの言葉を、くりかえし自分にむかって唱えることで、
トラブルを解決できる、というなんともシンプルな話、
だけれども、どうしてそうなるのかという理屈はえらく難しい。
理屈がわからないと行動に移れないという人にはまずムリかも。
わからないけどやってみよう〜と楽観的な人には良いメソッドです。
自分と、自分の周辺すべてにおいて起きていることについて100%責任を取る、
という考え方は、いっけん責任が重そうに見えるけれど、さにあらず。
ちょっとコミュニケーションに詳しい人なら、
「自分を変えるのはたやすい、他人を変えるのは難しい」と知っているはず。
他人の問題も、自分の問題として認識して、自分を癒すことで、他人の問題も解決する、
という考え方は、他人を説得して気持ちを変えさせるという方法よりも、ずっと簡単そうに見えます。
内容としては引き寄せの法則の系統ですが、引き寄せの法則を知った人が最後に到達する地点とは
どこなのか、ということが分かる一冊でした。サトリの境地ですな。
大事な事が本の前半に集中しているという、珍しい構成です。
理屈よりも体験してみましょう
(2008-08-07)
シンプルな方法です。
ここに記されていることが、もし本当ならば、なんとかグッズを買ったり、なんとかのスピリチュアルな存在を信じたり、苦しい修行を何年もしたりしていたのはなんだったのでしょう?ということになります。
起きていることの因果関係を100%認識することはできないけれども、「自分の人生で起きていることすべてについて100%責任を取る」ということは、その方法のシンプルさとは裏腹に厳しい価値観だと思います。
でも、なにかとの軋轢、矛盾を解消するために強い意志をもつことに疲れてヘトヘトの方には、聖なる存在に問題を預けてしまう、という方法は一度は試してみる価値があるのではないでしょうか。なによりも宇宙とか、法則とか、カルマとか、カバラとか、思考遊びを一切する必要がなくても効果が得られるところがいい!と思ってます。(知りたければ、いろいろ奥深い話ももちろんあります。)
本書は自己啓発本についてはベストセラーを連発しているビジネスマンのジョー・ヴィターリ(ビターレ)がかかわっていますから、どうしてもセミナーを受けろ、モノを買えという商売展開がいたるところにばらまかれています。そこだけは☆を減らしました。
しかし、彼自身が自己啓発について「自分が主人公で宇宙は召使い」という方法論を広めてきました。ここで彼は180度「宇宙が主人公で自分は召使い」という違う方法論を広めなくてはならなくなりました。P235からは素直にその問題について彼なりの悩みを書いてくれています。かつての自分の意見に固執しない、こういう人が今までいたでしょうか?この時点で彼は「引き寄せの法則」を超えた存在となったと私は思っています。それは、エゴと魂の共生の道を示しています。
この本はおそらくヒーリングについて、数十年に一度出るか、くらいの価値をもった本だと私は思います。繰り返し読むに値する本です。

