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アイテム詳細

吉見 俊哉

有斐閣

グループ:Book

ランキング:76485

価格:¥ 1,890

ポイント:18 pt

発売日:2004-04

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カスタマーレビュー

メディア通史、若干教養書的な側面も...  (2007-04-14)
メディアの持つ影響力というのは、もはや日々情報と共に生きている僕達にとって
全てを認識するなど到底出来ない巨大なものとなっているけれども、そんな中で、
メディアの成立から今日までの歴史を描き、各々のメディアの持つ問題点等にも
言及する本書はこれからメディアを学ぶ社会科学系の専攻の大学生、社会人等幅
広い層に受け入れられそうな一冊。

文字という最もプリミティブなメディアが生まれてから、グーテンベルグの活版
印刷術、電話、ラジオ、テレビ、インターネットが圧倒的な影響力を持つ今日まで
幅広く、様々な角度からその背景を描写していて、どっちかというと教養書的な
書物でもある。

これだけ様々な媒体の中で日々情報の更新が凄まじいスピードで進行する現在、
いかにメディアと付き合うかというメディアリテラシーが重要だけれども、
その辺りの啓蒙的な役割は抑え目でもある。

15章からなる各々のテクストの末尾の参考図書が非常に参考になります。
とりあえずメディアに関心(社会学専攻とか)があるって人にお勧めの一冊。

朝日新聞と慰安婦問題  (2007-03-27)
現在、国際社会では「日本国は国策として女性を強制連行し性奴隷とした」という話が常識となっている。
そうなった最大の原因は、朝日新聞の「政府・軍による強制連行」の嘘話の大宣伝である。
その朝日新聞は現在、
「官憲による強制連行があったかどうかは枝葉であり、問題の本質から目をそらそうとしている」
と言っている。
人間ここまで汚くなれるのだろうか?
ならば朝日の記者は世界中に飛んで「実は政府・軍による強制連行の証拠は一切無いんだ」と誤解を解くべきだろう。
それが責任のとり方じゃないのか?
朝日の記者にだって少しは良心があるのだろう?

平和なメディア論  (2007-02-17)
「メディアと文化」の関わりに焦点を当てた、メディア論の入門書。

前半のコミュニケーション理論はなかなか良い。
後半の、各メディアの発達は、発達初期に焦点を当てているため、現代の状況はあまり書かれていない。
どちらかというと「へーそうなんだ」という、雑学的な要素が強い。

非常に平易な文体で、「広く浅く」の文章だが、書いてあることはおもしろい。
戦争とかナショナリズムとか、現代メディアの持つ問題の核心には、ほぼ全くと言っていいほど迫っていないが、「文化論」だからそれはそれでいいのだろう。

やさしく平和なメディア論。

メディアを研究しようという人に  (2004-08-13)
メディアを研究しようという人におすすめ。
入門書として最適。
メディア研究の流れがよく分かる。

吉見さんの本って、たいていは難しいんだけど
この本はすごく読みやすい。(テキストだしね)

読み物としてもおもしろい。
一話完結だから、興味があるところを読むだけでもいいかも。

読みやすい本です。  (2004-06-12)
平易な言葉による説明で、これまでどのようなメディア論が展開されて来たかがよくわかり、メディア史の流れが把握できました。メディアを実践で学んでいる人に特にお勧めします。