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有斐閣
グループ:Book
ランキング:90094
価格:¥ 1,995
ポイント:19 pt
発売日:2005-02
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http://linkmotto.com/a/asin/Books/4641134049/
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カスタマーレビュー ![]()
入門に徹した良書
(2008-03-05)
枝葉を思い切り落とす一方、幹の部分については懇切丁寧に説明することにより、前提知識なしでも、民事訴訟の基本を無理なく理解できる作りとなっている。
入門と銘打つからには、以上の事柄は当り前のようにも思えるが、従来の実定法についての入門書においては当り前ではなかった。従来の実定法入門書では、入門らしく頁数を落としたいが、論点は落としたくないという、両立不能な要請にはさまれて、初学者にとっては舌足らず、中級以上のものにとっては物足りないという誰も喜ばない結果になることが多かったのである。民事訴訟についてはいくらでも語ることがあるというほどの大家が禁欲に禁欲を重ねた本書が今後の実定法入門書のスタンダードになることを期待したい。
分かり易さはピカイチ
(2007-01-11)
他の方も書かれていますが民訴法をはじめて読むのにこれほど適した本は無いと思うほど分かりやすいです。
大学の先生方に、はじめの一冊として支持され、予備校の先生もススメていた方がいらっしゃいました。
学部の科目試験程度であればこの本だけでも足りることがほとんどではないでしょうか。
研究用、司法試験用としては無理があるでしょうが。
とても読みやすい
(2007-01-05)
民訴には難解な論点が多い。
手続全体を理解せずに論点に入っていくと、
わけが分からなくなり眠くなる。
だから最初はやさしい基本書で民訴の全体像を
つかむようにしたほうがいいように思います。
そのような点で本書は大変に有意義でしょう。
民訴は、最初のうちはただただ手続の手順を追っていくような感じがして
退屈に感じますが、本書は読み物としても意識して書かれているようで、
とても読みやすいです。
有斐閣Sシリーズの「民事訴訟法」と合わせて読むと、
基本的な部分が理解できると思います。
初学者はもちろん,民訴を再度復習したい方にもオススメ!
(2006-10-19)
民訴は「眠素」などと言われることがありますが、その言葉通り私にとって面白みが感じられず分かりにくいものでした。本書はそんな民訴を基本的な知識に加え頻繁に取り上げられる学説、判例なども分かりやすく解説しています。判例百選の事件番号もリンクされており学習上の細かな配慮も随所にみられます。
『裁判の世界では,理論や原則といっても,個別の事例を離れて存在するものではありません。』とイントロダクションに書かれていますが、本書ではまずあるケースが例示されていて、それに解説を加えていくといった感じで民事訴訟について概説されていきます。図表も適宜使われていますのでその項目のイメージがとてもつかみやすかったです。
予備校などで出されている入門書は冗長で、分かったような気にはなるけれど・・・といった感じでしたが、本書は記述も非常にすっきりとしており「なるほど」と頷きながら読み進めることが出来ました。位置づけ的には本書の出版元である有斐閣が出している「有斐閣アルマ」シリーズのような感じです。
民事訴訟をイマイチ理解できない方、これから民事訴訟を勉強しようという方に自信をもってお薦めできる一冊です。
わかりやすく、親切
(2006-02-06)
民事訴訟全般について適度に説例を用いながら分かりやすく説明しており、お奨めです。著者の語り口はやわらかく、分かりやすい講義を聴いているようで、読者への配慮が感じられます。民事訴訟法では、日常触れないような用語がしばしばでてきますが、本書ではその都度具体的に解説されていますし、学問上は難解な論点も思い切って簡潔にまとめられており、全体像が分からない段階で、枝葉にとらわれて足踏みする危険もないでしょう。民事裁判を理解するために必要不可欠な知識を効率的に得るのにもってこいという感じです。
とりわけ、民法を一通り学習し、実際に権利がどのように争われ、執行されていくのかに興味が沸いてきた段階で一読するとよいでしょう。

