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アイテム詳細

大石 真
北田 卓史

理論社

グループ:Book

ランキング:2533

価格:¥ 1,260

ポイント:12 pt

発売日:1999-02

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ドングリ山のやまんばあさん

カスタマーレビュー

親子で一緒に!  (2008-02-11)
私は2人の子供(10歳と5歳)にこの本を毎日寝る前に1章ずつ読み聞かせをしました。子供たちは続きが気になって仕方がなかったようで、夜になるとさっさとお風呂に入り、自ら寝る準備をしてくれました。そのくらい面白いのです。読み聞かせをしている私自身も先が楽しみでした。5歳の子も、読み聞かせだったら十分楽しめます。年齢に関係なく楽しめる本です。読み終わった後は、エクレール(エクレア)が食べたくなりますよ!!!

子どもの思いに素直に共感できる物語。  (2005-12-03)
 私は本書を大学生の今になって初めて読みました。素直に楽しめるだけでなく、子どもの頃の今は忘れてしまった気持ちを思い出す事ができました。大人は自分の行動を、未来を考えその時々の欲求と戦いながら、選択することができます。では子どもはどうでしょうか。
 
 本書の中では、子どもが金泉堂のお菓子という欲求の対象に左右されながら行動している様子が見て取れます。しかし、描かれている重要な事は、金泉堂のお菓子を自分の誇り、意志といったもののために諦めている姿が描かれていることではないでしょうか。
 それが結局、勧善懲悪という一種の物語の形式的な枠組みにはまりながらも、スリルや緊張感を生み出しているのだと私は考えます。子どもの無限の可能性とはよく言いますが、この物語は、子どもの力の「有限性」の上に成り立った物語と言えるのではないでしょうか。

 友情、先生と子どもの絆、家族、社会のルール、暴力、犯罪、子どもの大人観などなど本書が含んでいるテーマは多岐にわたります。子どもが小さければ、親子で読むことで色んな価値のある物語であり、成長し、一人で読むことによっても違う印象が得られる。そんな印象です。

 ぜひ一読をお薦めします。

こんなエクレア食べてみたかった  (2003-07-20)
初めて読んだのは小学生のとき、町の自動図書館みたいなところで借りて読んだような記憶があります。今でこそ、どこそこのケーキが美味しいだの何だの情報が飛び交っていますが、当時まだまだケーキやエクレアなんて特別なときに食べるものでした。情けない話ですが、私は主人公がエクレア(本文中ではエクレール・・・この方がハイカラでさえある?)をほおばる描写では生唾を飲んだものです。少年たちの濡れ衣を晴らそうと奮起する友情と、エクレールを食べるという裏切り行為の狭間での葛藤、題材は確かに子供向きですが、納得いかないことがあってもなんとなく流されてしまっている大人になってからの私には胸がすく思いにさせてくれる作品です。

私に読書の楽しさを教えてくれた思い出の一冊  (2003-01-03)
町一番のケーキ屋さんのショーウィンドーを割ったという濡れ衣を着せられた小学生達。悔しい気持ちはおさまらない。
なんとかギャフンと言わせたいと、作戦を練り戦いを挑みます。
さて、その首尾は?そして真犯人は?

小学校4年生の時、学級文庫にあって手にした一冊。

たま〜にしか本を読まなかった私だったけれど、面白くて面白くて夢中で一気に読みました。
個性的で思わず笑っちゃうケーキ屋さんの社長ファミリー、エネルギッシュな小学生達、そして何より子供の心をつかむ「おいしそうな」エンディング。
我が子にとっても、お気に入りの1冊になりました。

チョコレート戦争はどう?  (2001-05-03)
私はチョコレート戦争を読んで、これはいい本だと思いました。この本は、おとなが読んでも子どもが読んでも、だれだってわらえちゃうお話だと思います。 私もひとりでクスクスわらってしまいました。この本は、本当にあるような、ないようなお話だから、おもしろいです。 ぜひ、みなさまも読んでみたらどうですか? おもしろくてとてもいい本です。