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グループ:Book
ランキング:24275
価格:¥ 1,995
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発売日:2003-12-16
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カスタマーレビュー ![]()
映画「ラスベガスをぶっつぶせ」原作
(2008-06-01)
映画「ラスベガスをぶっつぶせ」の原作である。
カードカウンティングと呼ばれる配られていないカードを計算で割り出し、プレイヤー側が勝つ確率の高いゲームで大金をかけるやり方である。
個人のディーラーに対して、チーム戦で挑むやり方だ。
囮が初心者や酔ったフリをしてカードを消費していく、シュー(残りのカードが入ったBOX)の残りが少なくなると確率と統計でプレイヤー側が有利になる事がある。
親は17以上までカードを引かないとゲームが成立しないので、残りのカードが分かっていれば、親は3枚目で確実にドボンと22以上になって負けになる勝負が生まれる。
こういった勝つ確率が高い勝負を計算で割り出し、ここぞとタイミングを見計らって大金を賭ける。
ただ、カジノ側も最近はカメラで監視しているので簡単では無い。その盲点との勝負はスリルに満ちている。
真似したくても出来ない。
娯楽ノンフィクションとして極めて優秀な1冊。
確率的有利さを逆転させる
(2004-02-17)
他の方も書いておられるが、兎に角面白い!
翻訳の巧さも感じられる。
自分たちが数学的に有利な状況に成った時に、仲間の合図で
次々に大きく張るCountinger。
本来的にはラスベガスのカジノサイドが有利なのだ・・
私は、ギャンブラーではないがネットで世界で一番厳しいと
言われるNasdaq株式のトレードをしている。
トレードにおいての、自らの「確率的有利さ」を信じつつ・・
それでも、まぁ良く負けますわ。
ほんまかいな…。ラスベガスの光と闇を見た。
(2004-01-22)
ブラックジャックのシステムがいかに研究されつくされているか
まるきりのシロートの私にはそれが一番驚きだった。
中でも感心したのはカウンティングの理論(大きく賭けるタイミング
を推し図る方法)だが、生憎とこちらはたとえわかったとしても、
ややこしくてとても自分が出来るとは思えない。だいいち、いくら
勝つ確立を上げたところで運のない自分には無意味であろう(笑)
それにしてもラスベガスの各カジノが、何かあれば勝手に客の部屋に
押し入り、地下に連れ込んで脅したりと、まるで薄汚い下水のような
連中だったのには、一気に夢の萎む思いであった。
思わず「ほんまかいな…」と鼻白んでしまった。
映画化されるらしいが、どうか華やかな成功のシーンのみを
痛快に描いてほしいものだ。いくらあざやかな勝利にあこがれても、
変装してコソコソ賭場にもぐりこんだり、仲間とそれとバレないよう
にずっと無関係を装ってすごしたり、そうした姑息さは、決して
「自分もああなりたい」とは思えない。
読む前、読中の高揚感とは裏腹に、妙に読後感の悪い作品だった。
カードカウンティング。
(2003-12-20)
「Counting cards」。(ブラックジャックの)カードを覚えてより確率よく勝つ。映画好きな方なら「レインマン」のダスティン・ホフマンが抜群の記憶力で6組のカードを覚えトム・クルーズに大勝ちさせるシーンをご記憶と思います。本書の中でもレインマンへの言及がありますがまさにその世界。MITの大学生が確率理論とチームプレーを駆使して一瞬で大金を稼ぎ出す実話。しかし・・・こうした「イカサマ」に対しカジノがカメラや人間を使って常に警戒しているのも「レインマン」と同じで、MITチームは全米、果ては海外のカジノまで足をのばす・・・。物語のテンポがよく訳もよくすごく面白い。映画化決定しているそうですが、そちらにも期待が高まるストーリーです。因みにブラックジャックってよくルールがわからないんだけど・・という方には巻末にルールと用語の解説がついてます。

