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アイテム詳細

Susanna Tamaro
泉 典子

草思社

グループ:Book

ランキング:240091

価格:¥ 1,470

発売日:1995-09

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独りごとのように

カスタマーレビュー

嘘偽りのない、まっすぐな生き方  (2003-09-14)
世間では、浮気はいけない、とか、離婚は不幸だとか、母子家庭は可哀相、親には感謝しなくてはならない、など、様々な“常識”があります。

でも、果たしてそうでしょうか。経験した当人にしかわからない事情、感情があるのです。そうしたことに偏見を持たず、まっすぐに人を見ることのできる人がどれだけいるでしょうか。

自分の本当の気持ちに嘘をつき、世間一般の“常識”を振りかざし、偏見に満ちた目で人を判断し、不平不満ばかり言う人達。そうした人が、どれだけ多いことでしょうか。

もちろん、生きる為には社会性というものは必要です。
ですが、自分の気持ちに嘘をついてまで、“常識”を貫くことはないのです。

タイトルにもあるとおり、自分の気持ちに正直に生きるのが幸せなのです。

!ちょっと他の人とは違った生き方をしてきた、あるいはしている、しようとしている、そんな人達に勇気を与えてくれる本です。

世間一般のモラルが全て正しいわけではないのです。

私の聖書  (2003-05-31)
自分を偽って生きている人、いい子を演じたり、外見に合わせて、強そうに振舞ったり、自分ってなんなんだろう、本当の自分の想いってどれなんだろう。
私は、そんな感じで自分の位置がわからないときにこの本に出会いました。
責任を、すべて人のせいにしたり、そんな自分に罪悪感を持ったり

自分を知りたくてもやり方が分からなかった。でも、この本からまず自分の内面から手を付けていかないと駄目なんだということを教えてもらった。

責任は、自分にもあって、自分こそが自分の心の声を聴ける唯一の人だと知ること。簡単なようで、とても難しいこと。でも、痛みを伴っても、私は自分の内面と向き合うということの大切さを教えてくれたこの本に感謝してます。

男性もぜひ、女性には必ず読んでもらいたい  (2002-06-29)
一気に読みきってしまった後、涙が止まらなかった。読後感が残る。もう一度読み返したいと思う。果ては人生のバイブルにしたいとも思う。
人生とは何か。自分の人生に迷ったり、悲嘆しているときにきっと誰もが持つであろう思いがストレートに描かれている。私の亀の甲羅を、この本は打ち破ってくれたようです。

心に浸透するメッセージ  (2001-09-09)
女性の幸せとはなにか。愛する者と家族に囲まれていても、日々悩む心に活力を与えてくれる作品。母、娘、孫娘の三世代の女性がそれぞれ違った時代の流れの中で、価値観の違いにぶつかりながらも、心の鼓動に正直に耳を傾け、周りに流されない自らの信念で生きる。置手紙という形式で書かれたこの小説では、静かな過去の回顧を通して、揺れ動く感情や確固とした人生観が映しだされる。イタリアの作家タマーロは、数々の作品を通して人生で本当に大事なものを追求し続けている。国や文化の違いを超え、直接私達の心に浸透するタマーロのメッセージである。