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アイテム詳細

Bodo Sch¨afer
瀬野 文教

草思社

グループ:Book

ランキング:76487

価格:¥ 1,470

発売日:2001-01

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ワクワクする仕事をしていれば、自然とお金はやってくる (VOICE新書 (001)) (VOICE新書 (001))

レビュー(Amazon.co.jp)

???ある日、11歳の女の子キーラのもとにイヌの「マネー」がやってきた。毎日お金の問題で苦しんでいる両親を見て悲しい思いをしていたキーラに、マネーはお金の話をし始めた…。

???マネーはまず始めに「お金があったら叶えたい10の望みを箇条書きにする」ように言う。まず自分が欲しい物をはっきりさせることがお金儲けを実現させる第一歩になるからだ。その望みのためにおこづかいから小さな貯金を始めたキーラは、その後もアドバイスを受けてお金をどんどん増やし、自分の望みを叶え、ついには両親をお金の問題から解放する。たった11歳の女の子がいったいどうやって?それは本書を読んでのお楽しみである。

???著者はこの本を通じて「楽しみながらお金持ちになる」ことを提唱しており、その具体的な手段がキーラによって実行される。しかし、この物語は単にお金持ちになることを奨励しているのではない。お金持ちになることをうしろめたく感じ、人生で富を獲得するチャンスを見逃すのではなく、富を得る可能性に積極的に取り組み、誇り高く生きるべきだと主張しているのである。

???本書はもともと、『MONEY oder das 1×1 des Geldes』(マネーという名の犬)という題名で子ども向けに書かれたということもあり、やさしい文章で書かれている。それゆえに子どもに読んで聞かせるのもいいだろうし、お金とどうかかわっていけばいいのかわからない、という大人たちにとっても読む価値のある本である。(大角智美)

カスタマーレビュー

お金との良い付き合い方  (2008-10-26)
お金の正しい知識を学ぶことができました。
物語として軽く読め、お金持ちになるための具体的な方法に好感が持てました。
ただ、株や投資信託の部分は当てになりません。
著者は株価は長期的には必ず上がるものとしていますが、今の日本には当てはまりません。
この本でお金を稼ぐ方法とお金を貯める方法はとても参考になるので、お金を増やす方法は別の本から学ぶことをお勧めします。

「やってみるんじゃなくて、やるんだよ」・・子供のうちから教育が必要な、お金のこと  (2008-06-16)
もちろん、子供(12歳)が主人公で、彼女が夢をかなえる
ために、お金について、人生の夢を実現する方法について、家族を
はじめ、メンターたちから学ぶ、寓話です。

が、しかし。子供向けだけとは言いがたい。
大人だって、本書に書いてある、夢を実現するルールのうち、
いくつかでも、実行できるだけの意思と信念と実行力をもった
人は、なかなかいない。

そういった意味では、子供と一緒に家族も、お金についていろいろ
話をする機会を設けることが、大変大事なことを実感します。

ただ、本書に登場する利回りは、12パーセントとか、13パーセント。
便宜上、単位を円で話を進めてはいますが、今現在では、ここまでの
投資、利殖するだけのモチベになりうる金利は、望み薄。

とまあ、しかし、現実に変化する情勢はさておき、人生哲学を学ぶことは
少ないので、小さい頃からこういう教育は、もはや必須です。

小遣い制のサラリーマンお父さんに最適  (2008-03-30)
この本は,お小遣い制の子どもが主人公です。お小遣いから,CD を購入しようかどうか,悩むところから,物語がはじまります。
小遣いの,5割を投資+4割を大きな買い物のための貯金+1割を通常の小遣い
という方法をススメテいます。

割合は変えるにしろ,お小遣い制のお父さんにもそのまま役立ちます。

物語になっているので楽しく読める  (2007-07-07)
お金持ちの家で飼われていた犬が、自分を助けてくれた女の子に自分の夢を実現するためのお金の扱い方を伝授し始め、それを元にいろんな人たちと出会い、さらなるお金を増やす方法を伝授されていくお話です。

犬が喋るという物語冒頭から引き込まれますが、それプラス、新しく事業を始めたり意識的に夢を堅持したりお金を計画的に管理してけるようになるまでの心理面での葛藤が書かれていて、そこに一番惹かれました。

後半になってくると、銀行預金するだけの資産運用がいかに損するか、などを説明し、世の中の投資を勧める本と同じ方向をとります。ここについては人によっていろいろな意見があると思いますが。

私としては、お金の増やし方に関するテクニックについて触れている後半部分より、前半の事業を始めたり、それによって得た経験を買われて本を書いたり講演を依頼されたときに、主人公が葛藤を乗り越える部分が一番印象的でした。物語にありがちな「こんなうまくいかないよ、現実は」という感じが少し軽減されている気がします。

これらのことを、一人称で著者が語る形ではなく、物語で読ませるところはとても上手だと思いましたし、読んでいて楽しい本でした。

楽しく読めるお金のお話  (2007-05-08)
主人公の少女キーラが怪我をしたイヌ(マネー)との運命的な出会いから始まるサクセスストーリーです。
この本の良い部分に「難しい言葉や表現」がないことだと思います。
子供の世界が中心に描かれているから当然なのですが
子供にも理解できる言葉で説明するのがお金の話だとなかなか難しい・・・。
その難しい話題を飼い犬のマネーやいとこのマルセル、
ゴールドさん、カンプさん、ジョーカーさん、銀行の相談係りのハイネンさん・・・。
お金からはじまる様々な出会いや冒険、それを通じて少女キーラの成長はどこかほのぼのとしつつも
お金について大切なことを大人も身にしみるほど学ぶ面があると思います。
この物語ではところどころで重要な言葉が散りばめられているので
読み終えた後でもたまに読み返すことで新しい発見を見つけられるような気がします。