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アイテム詳細

野口哲典

ソフトバンククリエイティブ

グループ:Book

ランキング:15834

価格:¥ 945

発売日:2006-10-17

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カスタマーレビュー

数字の説得力を改めて感じました。  (2007-10-30)
この本の魅力を語るには、各章のタイトルを並べるのが一番わかりやすい。

・ジャンケンで必ず勝つ方法とは?
・クジは最初に引いたほうがいいの?
・お見合いで好みの相手と結婚する方法は?
・サルでも名作が書ける?
・なぜ二度あることは三度あるのか?
・偶然の一致は不思議ではない?
・会議で何度も意見を求められるのは?
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このように、いかにも興味深い内容ですが、すべて、「確率」で説明してしまう。もちろん、あくまで「確率」なわけですが、その説得力がすごい。
何なら、「成功の法則」まで納得のいく説明ができてしまう。

身近で使えるネタもたくさん。
じゃんけんの必勝法は実践的。逆に、宝くじが当たらない理由とかパチンコで論理的に勝てない理由も、改めて思い知らされる。ギャンブルやめれない人には、一度聞かせてあげると効果的かも。

経験則でいままで偶然と思ってたことが、確率を計算してみると、そうでもないことに気づいたりもしておもしろい。例えば、60人集まれば、99%の確率で誕生日が同じ人がいたりします。

確率はあくまでも確率だが、何かを説明したりするときや、ものの考え方の手段として、知っておくのはかなり有効です。実践的な「確率」の知識を仕入れたい方は、是非ご一読を。

〜日常(?)の確率をみてみよう〜  (2007-09-12)
日頃自分のしていることに関しての確立・期待値を出しています。
毎年のように楽しみなサマージャンボの期待値、仕事帰りのパチン
コの大当りの確率、などなど非常に簡潔に書いてあり分かりやすい
です。確率と聞くと鳥肌がたつってな人でも絵が描いてあるので見
やすいです。まぁ逆に理系の方には物足りない感じもするので−1
点ってことにしました。ぜひ読んで見て下さい。

雑学たっぷり、なかなかの良書  (2007-01-14)
身近な問題のいくつかを、確率の知によって、トクな方法を解説する本。
「成功するワケ」の説明が良かったです。(p.68)

「アフリカのある部族が、雨ごいの踊りを踊ると、かならず雨が降るという。
 実際にこんなことがありうのだろうか?」
 (『大人のクイズ』逢沢明著、PHP文庫より)

さて正解は、
「雨が降ることはありうる。
 なぜなら、その部族は、雨が降り出すまで、交代でずっと踊り続けるからだ」

諦めずに続ければいつかは成功する、という教訓でした。

またジャンケンで勝つ確率を高める方法についても書いてあります。
今のじゃんけんは「最初はグー」で始まることが多いのですが、
ふつう人は、直前に出した手と同じ手を再び出すことを嫌います。

つまり相手はグー以外、チョキかパーを出す可能性が高いので、こちらはチョキを出せ。
そしてその後は、つねに相手が前回、出した手に負けるような手を出せ、という話でした。
(pp.90-92)

これは「必勝法」と言うにはちょっと言い過ぎですが、うんちくとして面白いと思います。

また、お見合いの「37%ルール」の解説は鮮やかでした。

成功するにはワケがある  (2006-12-01)
確率の本でありながら、著書はこの成功するにはワケがあるの部分を広く読者に伝えたかったのだと思った。 著者は、簡単にあきらめるなと説いている。あきらめないで何度もチャレンジしていれば、成功する確率が非常に高くなることを、数字で明解に説明してくれていて、これには納得させられた。単なる精神論ではなく、論理的にあきらめるなといわれれば、もう少し頑張ろうという気に多くの人がなるだろう。
今、失意にある人もおおいに勇気づけられることだろう。
こういう実のある教育こそ、学校で教えて欲しいものである。

奇跡にも、偶然にも裏がある  (2006-11-24)
 日々の生活での不思議な出来事や、到底起こりそうもないことが発生する。
これはすべて確率によるものだということが本書から学び取れます。

 確率と聞くとややこしい説明が出てきそうですが、
本書ではまず第一章に高校レベルの基本的な確率知識の解説があるので、
確率から遠ざかっている人も問題ありません。

 日常的なギャンブルや詐欺など、騙されないですむための
実用的な確率計算も記してあります。
 まったく起こらないであろう事も対象者を増やせば、私達が考えるよりも、
はるかに高い確率で起こることが1つの例としてあります。

 気になった点として、第2章の成功するための法則がちょっと違和感がありました。
あまり確率とは関係ない、成功のためのノウハウ本みたいになっていました。
つまり、やれば成功するかもしれないがやらなきゃ0%のまま、ということです。

 とりあえず、読んだら宝くじを買いたくなくなることは確かです。