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アイテム詳細

諏訪 暁彦
栗原 潔

翔泳社

グループ:Book

ランキング:94235

価格:¥ 2,415

ポイント:24 pt

発売日:2007-11-20

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カスタマーレビュー

オープンイノベーションについて  (2008-05-16)
技術やアイデアは無限の可能性を持っており,
またその技術やアイデアには無限の出所が存在する。

このような考え方を持ち,
ビジネスにおいて最大限それを活かすために工夫する。
ことが非常に大事であるということです。

社会的な最大化を目指しイノベーションをオープンにしよう
というならば非常にわかりよい主張ですが,
それがひいては自社の利益につながるというのは,
間接的な利益に結びついているという側面があり
企業にとっては容易に受け入れることはできないでしょう。

その証明のために知財市場の現状の紹介と,
取るべき方法について例を交えながら説明しています。
理論的にはしっかりしており,
ためになるものだという印象を受けました。

ただし,このようにしてうまくいった事例は,
ほんの一部の企業で有用な成功例であるように感じます。

これは一つのブレークスルーとして
受け取るべきではないでしょうか。
唯一無二の絶対的な方法ではなく,
打開策の一つとして非常に面白いものであると考えています。

イノベーション仲介企業とトロール  (2007-11-25)
前著に比べ、より具体的にオープンイノベーションの必要性、その実現方法等が具体的に記載されていて、理解しやすい。イノベーション市場における新しいプレーヤーとして、イノベーション仲介企業と筆者が名づけた企業が、6章、7章で紹介されている。IPによる経済の活性化をする企業としてポジティブな側面を中心に記載されているが、例示された企業の中にはすでにトロールと言われているところもあり、もう少し深い記述があるとさらによかった。オープンイノベーションの今後の動向を知るにあたり、目の離せない著者だと思う。