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日本能率協会マネジメントセンター
グループ:Book
ランキング:376921
価格:¥ 2,100
ポイント:21 pt
発売日:2002-01
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カスタマーレビュー ![]()
元気な企業は、パラダイムと支援材料を知り、シフトを成功させている。
(2007-06-30)
サプライ・チェーン・マネジメント(SCM)が出現してから久しいが、ある一定の組織が結託して市場経済を泳ごうとしてきた。しかし、邪魔が入った。単品でも「ヨキミセサカエル」でもない、カテゴリー・マネジメントという単位で考えなければならなくなった。またあちこちでこっそりと、ぐるになってやっていたつもりが、周知のこととなってしまった。遠くを望んで(CFAR:see far)ばかりいないで、金儲けのプロセスをみんなで考えてCPFRガイドラインができてしまった。
わが国では、小売業がたとえば問屋とコラボしてシーズン・プロモーションを企画するということはとっくにやっていた。その際、さまざまなケースの予測を立てる。当然「売り場」なのだから、欠品を出さない工夫も考える。それはMDの最も重要な要素だということは、駐車場係だって知っている。
しかし、かの米国では、このようなことを為していなかったゆえに、商品開発や棚管理、連続補充など、組織おのおのではなく協調してやってゆこうと、更には直線的ではなくクモの巣状に事象や情報・知識を共有できる仕掛けが欲しい、という話になってきた。
特にわが国の研究者は、困ったことに、「細部にまで浸透した既存の手順や仕組みの変更」(p.94)がどれだけやっかいなことなのかに触れることが出来ず、ビジネスのおとといの出来事と都合の良い統計を貼り付けがちだ。だが、これは違う。著者の一人、舟本さんは米国資本の金銭登録機メーカーの元社員だっただけあって、リテールの第一級の教育を受けていたこととご本人の探究心が、コラボ同士の予測共有の価値に焦点を当てることが出来た。アルファベット略語が多いが、CPFRレビューをていねいに紹介してある。
目次、章1ページ1節で明快。参考文献、特にないが出典付き図表多数。索引なし。
CPFR初心者はまずこの本から入るべし
(2002-04-25)
SCM,ERP,EAI,CRM,BPR,B2Bエクスチェンジなどを手がけるASP,
ソフトベンダー、システムインテグレーターやコンサルティング会社も
今の日本企業と同様、縦割り型組織になっていて、
組織間やアライアンス提携先との情報共有や
コラボレーションが実現できていないので、
当然のことながらCPFR全体や重要性を理解できず、
当然部分最適な提案しか出てこない。
今日のグローバル小売業と消費財メーカーらが
手と手を組んでSPAに太刀打ちするためには
川上から川下全体で実現するコラボレーティブ型
バリューチェーンを実現し、協業カテゴリーにおける
需要予測の共有、徹底的な自動化、そして
協業カテゴリーマネジメントをBPRとITを融合して実現し、
協業カテゴリーにおけるキャッシュフロー最大化
企業の枠を超えて実現する体制に取り組まなければ
ウォルウオルマートが上陸し、彼ら主導のもとCPFRが
国内で一旦実現してしまえば負け組み流通企業や卸は
消滅するのを待つだけでしょう。
300億円をITに投資する度胸とリーダーシップを兼ね備えた
日本のグローバル企業の経営者が何人いるのか?
同時に彼らの期待に答えられるソリュッションプロバイダーの
登場に期待したい。
日本でも早くCPFR成功事例をみてみたいたいものですね。
ちなみにこの本の真意全てが理解できるようになったら、
中央経済社の「次世代MBAシリーズ5次世代流通サプライチェーン
ITマーチャンダイジング革命」にも是非ともチャレンジしてみましょう。
わかったような??わからんような??
(2002-03-19)
雑誌で、CPFRのことを読んで「CPFRとはなんぞや」を知るために読みました。結果は「わかったような、わからんような?」です。
CPFRとは、どんなものか、どのような手順で構築すれば良いのか、事例がかなり詳しく書いてあります。SCM基礎知識、経験があれば、わかったんでしょうが、素人には、少ししんどかったです。あと、図解にしては、図がよくない。図だけみても「なんのこっちゃ?」というページも、いくつかありました。

