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アイテム詳細

芦屋広太

日経BP社

グループ:Book

ランキング:24110

価格:¥ 1,890

ポイント:18 pt

発売日:2008-07-24

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カスタマーレビュー

大変参考になりました。  (2008-09-23)
 私は先週にフリーターから会社員になったばかりで、そのため先輩方から、
まだまだ社会人としての行動が出来てないとよく叱られています。
ただ、私の勤め先はIT企業なので先輩方も忙しく、私のどこがいけないのか体
系立てて教えてはもらう事はできません。
そこで自習として、勤務先においてあったこの本を読んだのですが、自分のど
こをどう改善すればいいのかはっきりと分かり、大変参考になりました。

特に参考になったのは第三章の「仕事を速くする7つのエクササイズ」です。
この章では、仕事を円滑に進めるためのメソッドが述べられていますが、これ
らは実際に仕事をしている時にこの通りにしようと心がけていれば、OJT的に実
践できることで、このメソッドが自分に定着したとき、優秀な社会人として活躍
できるのだと感じました。

「ITエンジニアのための」と銘打たれていますが、挙げられている具体例がIT業
界に関するものであるというだけで、他業種の方にも十分参考になる内容だと思い
ます。

コミュニケーションスキル向上に役立つ本  (2008-09-23)
【こんな人におすすめ】
・仕事における「書く力」や「話す力」を向上させたい人
・コミュニケーションに使う時間の効率を上げたい人

【本の紹介】
上司や先輩から体系立ててきちんと教えられる事がなかなかない
「文章の書き方」「話の仕方」「意見の通し方」 などについて、
対話形式やケーススタディを交ぜながらわかりやすいレクチャーが施されています。
仕事において「書く」「話す」といったコミュニケーションに
割く時間は意外と多いものですが、そのコミュニケーションを
効率化させるためのノウハウが書かれています。

【感想】
必要でありながらきちんと指導される事がない「書き方」「話し方」などについて
体系立ててわかりやすく書かれており、勉強になりました。
私は現在社会人5年目ですが、今までこの「書き方」「話し方」について
きちんと教えていただいた経験がなく、自己流であり、手探り状態でした。
そのため、「書き方」「話し方」において注意すべき点を
網羅的に体系立てて説明されている本書は、大変参考になりました。
本書に書かれているポイントを押さえれば、確かにより簡潔に、
かつ効果的に自分の伝えたい事を伝えられると思いました。

仕事を早くするためのノウハウが満載!  (2008-09-23)
ITコンサルタントで、システム開発、遅延プロジェクト、問題組織の改善などを担当してきた実務家の著者は、本書のコンセプトは単純であり、「仕事が速い人を作る」「仕事が速いチームをつくる」という2つの目的に特化した実務書だという。まさに単純明快であるが、実際の現場でよく起こりうる多くの実例や経験をあげ、すぐに職場で使えるコンテンツのみで構成されている。著者は、「仕事を速くする」ために必要なのは、個人が9つの基礎スキルセットと7つの応用スキルセットを取得し、それを実務で実践することと結論付けている。各章ごとに必要なスキルが分かり易く解説されているため、自分の実務で使える必要なところだけを読んでも参考になる。本書を読んで自分の意識が変わっていくのがわかった。それは会社としてどうすべきかとういう視点で考えるということ、論理的思考力が大切ということ、自分で課題、改善策を探るということ、いつも工夫するということを意識することができたのである。まずは9の基礎力(論理的思考力、理解力、構造化力、目的達成行動力、説明力、説得力、断る力、意見通し力、文章力)を確実に身につけられるよう努力し、そしてそれを、日々実践し業務上で成果を出していきたいと思っている。最後に著者が実際に「仕事が速いチーム」を運営してきたルール集が紹介されている。基本行動からディスカッションまでにいたるチームに関するもので、9カテゴリ、76ルールを紹介している。このルールをチームに徹底させれば、かなり強力な「仕事が速いチーム」を促成できることであろう。グループ討議の教材などにも応用できそうだ。
私は特に最終ページのおまけ、「コーチング言葉集」「言ってあげたいほめ言葉」が気に入った。ITエンジニアとしてやっていく上で、必要なエッセンスが豊富に盛り込まれた内容となっているお薦めの一冊だ。

これでは上司を怒らせてしまうばかり  (2008-09-17)
仕事の必要上、この手の本は目についたときに読むようにしている。
著者の経歴は詳細は不明だが、システム開発の現場を10年ほど経験して、現在はヒューマンスキル系のコンサルタントをしているそうだ。

仕事を速くするための秘訣として、個人の基礎的スキルを9つと日常的なトレーニングを7つあげている。9つの基礎的スキルは、論理的思考力、理解力、構造化力、目的達成行動力、説明力、説得力、断る力、意見通し力、文書力である。これ自体にはさほど違和感はない。が、例示がいまひとつ、である。

たとえば論理的思考力の例。気の乗らない仕事を押しつけられそうになったとき、「今、とても忙しいので、この仕事を私はやりたくないのです」というかわりに、「私がやることもできるが、他の人がやったほうがノウハウの共有もできて組織のためになる、だから組織のために私はこの仕事をやりたくないのです」と大義名分をつけて断るほうがベターとしている。しかし、私が上司ならこういう断り方をされたらカチンとくることは間違いない。どうしても「生意気をいうな」という気持ちになってしまう。これでは上司より部下のほうがより組織のことを深く考えている、ということになってしまうからだ。この場合は常識的には「今、これこれこういう状態でとても忙しいのですぐにはとりかかれない。今の仕事が3週間後に終わるので、それから取り掛かるが、それでよいか」が正解であろう。

構造化力の例では、客先を怒らせて上司に謝りに来いと言われた、という趣旨のメールを取り上げて、構造化されていないので非常に理解しにくい、とある。確かにオリジナルのメールには上司に具体的にどうしてほしいという文言はない。しかし困っているというニュアンスは十分伝わる。解答例では「事業部長と直接話したいとのこと。対応願います。」と明確に上司への要求は書いてあるが、これでは自分の失敗を棚上げするニュアンスに変わっていて上司の不興を買うこと間違いない。それよりも、どういう説明を客先にしたのか、そこが具体的に詳細化されていないのが、この報告のいちばん悪いところだ。解答例ではその視点が欠けている。

9つの基礎的スキルは仕事が速い人の特性から経験的に抽出したという。が、個人的特性に依存するスキルは訓練では鍛えにくいので、仕事を速くする方法論、という観点では即効性はない。
また各スキルの説明は全体にこの調子なので、あまり期待はしないほうがよい。論理力トレーニングでは野矢の論理トレーニング101題がなかなかハードでよい。仮説構築は大前の考える技術をお勧めする。