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婦人之友社
グループ:Book
ランキング:422693
価格:¥ 1,785
ポイント:17 pt
発売日:1986-03
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カスタマーレビュー ![]()
おぶう=お風呂、かたかけ=マフラー
(2007-07-20)
初出はなんと1927年。時代は昭和初期。靴をはいている子なんて、そうざらにいないはず。
ましてや幼児用の読み物は、高価な雑誌でブルジョワ向けでした。
さらに時代背景を考えれば、物語の着想がいたって平和的であるのは奇跡ともいえるかも。
そんな所が今も受け入れられる要因なのではないでしょうか?
現代っ子にも新しい語彙が満載で、楽しめます。ただちょっと値がはるかな。12話収録。
1 3びきのこぐまさんとハンカチーフ
2 〃 おぶう
3 〃 ぎゅうにゅう
4 〃 かたかけ
5 〃 ひとつのふえ
6 〃 きしゃ
7 〃 おみやげ
8 〃 くつ
9 〃 ゆきだるまのお母さん
10 〃 かくれぼうしとリンゴ
11 〃 ひょっこさん
12 〃 おかし
ふるくて、あたらしい本
(2005-01-08)
村山 籌子・知義コンビの本って、時代を感じさせません。
この格調高い文体と、なんともとぼけた持ち味のこぐまさん、
きっと気に入る方も多いはずです。
文章と絵のぴったりした感じ、レトロで丁寧な雰囲気に、私が気に入った本でしたが、平成生まれの娘にも、ぐっとくるようです
内容は特にないです。このナンセンスな感じもまたよし。
大正時代から昭和初期の風が吹く作品
(2002-08-06)
村山夫妻の絵本はどれもこれも絵も話も「突拍子なくてすっとんきょうな絵本」だと思います。
3びきのこぐまさんはそっくりで仲良しな兄弟です。
牛乳嫌いな3人にお母さんが牛乳を温めて角砂糖を入れてくださいますと、3人ともおいしそうな顔をして飲みました。
え?ただそれだけのお話?
なのにどこか可笑しいんです。
言葉使いもお話も絵も大正、昭和の昔の香りがします。
けれど決して古臭いものではなく、むしろ斬新なのです。
私の星マイナス1つの理由は、出版社の意図で知義さんの原画のタッチ(水彩画)が現代風の印刷に改められている点です。原画どおりのままで見たかったというのが正直な気持ちでした。

