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マキノ出版
グループ:Book
ランキング:149755
価格:¥ 1,575
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発売日:2005-08-22
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カスタマーレビュー ![]()
精神科救急
(2008-06-20)
東京都の精神科救急についてよく書かれていると思います。
ただ、文章に著者の自己愛を感じてなりませんでした。
著者の氏名でぐぐってみたら開業されている様子。
電気痙攣療法はどうなったのでしょうか、と疑問を覚えました。
更なる臨床経験を積まれることに期待
(2007-10-13)
若き精神科臨床医の経験に基づいて書かれた『ノンフィクション』として好感は持てるが、色々な意味で「未熟」な印象を受けた。
しかし、著者の精神科医療への真摯な取り組み姿勢は充分に伝わってくる。
良き、精神科医になられるであろうと、期待する。
精神科の救急医療
(2006-09-20)
本書は、東京という都市の休日夜間の精神科救急の搬送を受け入れる都立病院での
ノンフィクション。
精神科も一般の他科でも、患者が急を要して受診することは同じである。
ただ、精神科というところは、他の科と違い患者本人が病状のために自分を傷つけ
たり、他人を傷つけてしまうこともある。そして、受診しなければならない理由も理
解できない場合もある。精神保健指定医は、患者の状態によっては意思に反して診察
できる権利を持っている。
通常の通院や入院では、知ることのできない特別な精神科医療の救急受診の一端を
本書によって、垣間見ることができ、知ることができる。
私自身、うつ病があり、過去に入院の経験もあり自分がそういう状態にあるので、
精神科医療に興味を持ち本書を手に取った。、本書で精神科の救急医療についてはじ
めて知ったこともたくさんあった。
本書の舞台となっているは、都立の府中病院のER(救急外来)である。
そこは総合病院であり、休日夜間の患者の受け入れ先だ。精神科救急のシステムはと
都道府県によって異なっている。東京都の場合は、府中の他にあと3つの倒立病院が、
受け入れ先となっていて、特別な理由がない限り一晩で他の精神科病院に転院になる
という。そのことについても本書ではじめて知ったが、そのシステムが適正化かどう
かは、一概には言えないが、自分がその立場だったらと思うと・・・・
そして様々な入院の形態やその適応状態なども症例のような形で知ることができ、
わたしにとっては、満足できる1冊あった。
電気ショックの評価
(2006-08-27)
東京のとある救急病院で電気ショック療法が盛んに行われているという。若手精神科医が(慢性的な精神疾患患者への「治療」に満足できず、転職先の救急病院の現場で電気ショックがいかに効果的であるかに目覚めて)麻酔医の研修を受ける決意をするという内容に、ショックを受けた。なお、問題を社会に問うているという点では評価したい。
すべての病院にあってほしいER
(2006-07-13)
精神科は、内科や外科と同じだと思う。
誰もがお世話になる可能性が高く、緊急に処置しなくてはならない患者も多い。
精神科医の日常が、ERに来た患者の様子が、とてもわかりやすい。
自殺を試みた、仕事人間、真面目人間の話が、一番強く頭に残っている。
この本をもっとたくさんの人に読んでほしい。
特に、医者に、病院を作り、経営する人に、心の病を扱う精神科の必要性をわかってほしい。
叫んだり、走り回ったりしている患者がいる場所が精神科ではない。
今では特に、心に、まさに「精神」に傷を負った人が行く場所なのだ。
この本では精神科の悪い(とされる)イメージは全くの間違いであることがよくわかる。
面白いのは確かである。
しかし、残念ながら、途中から中だるみしてしまった感があるので星4つ。

