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アイテム詳細

守屋 洋

三笠書房

グループ:Book

ランキング:2041

価格:¥ 520

ポイント:5 pt

発売日:1984-10

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カスタマーレビュー

低価格で、かさばらず、わかりやすい孫子の兵法  (2007-12-25)
孫子の兵法の教えはひとつひとつが奥深いが、量が多いわけではない。この本は、文庫にまとめ、低価格で、適度の解説をつけて、かさばらないし、良心的な孫子の兵法の本である。

しかし、孫子の兵法は深い。何度読んでもハッとするところがある。企業戦略にも通じるのはもちろんだし、戦争というテーマを通して、人や集団というものに共通する普遍性にも気づく。少なくともサラリーマンであれば一度は読んでおいて損はないだろう。

本書は、凝縮された表現の孫子の兵法にやさしく噛み砕いた解説を適時はさみながら書いてあり、難しくない。読むのに時間もかからない。お手軽に買える文庫本なのに内容はお手軽ではない。まだ孫子の兵法を読んだことがない方にはおススメである。

戦略本だ!だけど戦術部分にも味がある。  (2005-10-07)
 科学技術や文明の進化と共に、戦術は刻々と移り変わる。だが、
戦略のエッセンスはそう簡単に変わらないと思います。だからこそ、
孫子が今でも輝きを放っているのだと。
 戦術の記述については、守屋氏が記述のとおり、現代にはそっくり
当てはまらない所が結構あります。
 日当たりの良い場所に布陣せよ、とか。だけど、それって深読み
すると、福利厚生を充実させて社員の稼働率を高水準に保つ、という
「ストレス過多」社会の最重要課題の一つを暗に提示してたりもする。
 純粋な戦略部分だけでなく、戦術部分も噛み砕いてみると、本当に
味のある本です。

わかりやすく読みやすい  (2005-05-31)
 読みやすく、最後まですらすらと通せます。
 @訳文(例:戦争は国家の〜)
 A漢文(例:孫子曰ク、兵ハ国ノ〜)
 B解説。例題(戦において過去にあったことなど)を交えて。
の順で書かれています。これを読んで歴史小説などを読むと、小説が更に面
くなりますね。またその逆も。ああ、なるほどな。と思うことが多々あります。
 重宝しているので、星は五つ。
 

戦い方  (2005-03-18)
孫子の兵法がわかりやすく書かれています。また、漢文の書き下し文も載っており、原典の雰囲気も伝わります。戦い方、勝負の仕方が、書かれ、人生哲学にもなっています。兵法を知っているのと知っていないのでは、大違いだと思いました。なるべく早く読む本だと思いました。特にリーダーになる人、目指している人は読むべき本です。

兵法を扱った最強の書。  (2005-01-21)
 守屋洋氏と守屋淳氏は中国戦史歴史書において最も素晴らしい人物である。このような二方の作品はどれも本の作品レベルが高く、この方を知らなければ、古典中国の戦術戦略を語れないというくらいのものである。特に、この本では値段も安いことながら、「孫子」の中において歴史の実例がこと細かく網羅、挿入されておりこれほど素晴らしい本を見たことは一度もない。
 これに匹敵する西洋の本と言えば、マキャベッリの著作くらいなものである。マキャベッリを悪く言う人は多いがそれが誤解である。そのような主張を行っている書物もあるので正しい認識をしていただきたい。
 話はそれたが、それほどに素晴らしい作品がこの二方によって書かれているので本当に感涙の作品である。