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アイテム詳細

米長 邦雄

毎日コミュニケーションズ

グループ:Book

ランキング:289763

価格:¥ 840

発売日:2004-03

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将棋は歩から (上巻)

カスタマーレビュー

矢倉とは何か  (2007-02-28)
この本を読めば分かること請け合いである。
中原、加藤、米長、この3人の築いた一時代の流れを
汲むのが、現代の羽生世代の棋士たちと考えるが、
この本にはその闘いの後があますところなく描かれて
いる。

特に有段以上で壁にぶつかっていると感じる向きに
お薦めしたい。

ああ、恐ろしい。  (2004-05-30)
文庫化に当たって、いろんな棋士が解説を寄稿している。今の若い世代にとっては奇異に感じるかもしれないが、アレは偽らざる本音なのである。みんなが米長邦雄にあこがれていたのだ。あの筋肉質の将棋に、中終盤の豪腕ぶりに、一発KOできるパンチが頭の上から雨の如く降り注いでくるのである。恐ろしい、本当に恐ろしい。定跡書を読んで本通りに有利になるが、勝ちきれないという人に特に読んでほしい。きっとあなたの力になってくれるだろう。

重みのある本  (2004-04-18)
米長世代ではないので今まで米長先生の将棋はよく知らなかったのだが、この本を読んで並べてみて中・終盤の差し回しに魅了された。

定跡についてはスズメ刺しが主である。矢倉は定跡研究が非常に進んでいるので一昔前に出版されたものはなかなか参考にしづらいく敬遠しがちだが、形成判断、大局観、終盤にかけての捻り合いなど著者の考えがわかり易く解説されており素晴らしい内容である。
定跡書ではなく米長将棋の本である。初心者、有段者関係なく薦めたい。