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グループ:Book
ランキング:5417
価格:¥ 620
発売日:2007-12-10
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カスタマーレビュー ![]()
「願わくはいつか、その死の礎となる生に至りますように。」
(2008-09-19)
今回は妹(「にもーと」)が出てくる話です。つまりは「あにーちゃんと、にもーとの話」です。
私も、もうちょっと妹の描写が欲しかったです。わりとあっけない登場でした。
ちなみに純粋で可愛い妹を想像しちゃいけませんよ。
マユがバレンタインなので、みーくんにチョコを渡したりします。あと柚々、八事、河名などが出てきます。皆女の子です。マユがトラウマを思い出し「かみさまかみさま…」と言うシーンでは切なくなりました。「マユはサンタを信じていたし、七夕も信じていた。そして神様のことも。」あの日の絶望感は、どれだけのものだったか…。
しかしマユはこれからどうなるのでしょう。みーくんも。その辺は気になります。相変わらず暗く重く痛ましく終わりましたが、私は恋日先生と、みーくんの会話がこの3巻を読んで好きになりました。すごい会話(?)ですよね。でも冗談の中に恋日先生の真面目さがあって、「君はまだこれから大人になっていくんだから」と…何かよかったですね。
最後もみーくんの言葉で終わり、みーくんの気持ちの欠片が伝わってきました。しかし辛い事件などが毎回起こるよりも私は二人のメンタルとこれから(未来)が気になるので…、やっぱり血みどろな部分は読んでてつらい。…でも続きも読みます。
そろそろ苦しくなってきたかな・・・
(2007-12-22)
前巻から逆コナン(?)みたいな展開になっている感じ。
文章のキザったらしさは相も変わらず、内容は、まぁ、
腹八分目とちょっと物足りない感じ。
妹様が出てきます。もう少し描写が欲しかったかもデス。
当初の設定からか、多少無理感が否めない。
次巻はどうなるやら。
まぁ、そこはかとなく期待をするかしないかして待っていましょう。
死のカタルシスの先にあるものとは、、、
(2007-12-18)
雑な文章と揶揄され、果てにはこんな下手な文章でよくデビューできたな、とまで言われた文章もここまで来ると違ったものに見えてくる。
斬新な狂気の表現とでも言おうか。中盤は真に受けて読んでしまうと精神衛生に良くない。
人ならば誰しもが持つ死へのベクトルを引き出すような魔性を放っております(それは言い過ぎか)
ただそこで終わらず、死というものを突きつけて、それを生に昇華させる過程は見事。
やはり作者には構成の技術というか天性のセンスを感じます。
そして結論はきれいごとのような感じは否めませんが、狂気の中盤(笑)の効果でメッセージの切実さが感じられます。
そういう青臭い部分も含めて胸に突き刺さりました。
最後に
幸福、モラル、そして生と死へとテーマはシフトしてきたわけですが、このシリーズにおいて生と死以上のテーマがあるのでしょうか?
そういう意味も込めて次回作に期待しております。
これも一つの青春
(2007-12-13)
物語にきれいごとが一切無く、少年と少女が青春している話です。少し嘘だけど。
と本のネタを使用してみます。
美少女ってやっぱりお得ですね。精神が異常をきたしていても、もてます。ついでにライトノベルなので、主人公も若干もてます。
そのくらいではないでしょうか。きれいごとは。
素敵に凄惨で、曖昧にグロテスクな、狂気を隠し味にしたそんな恋愛物が好きな人には特におすすめします。
掃き溜めに鶴がいた
(2007-12-12)
凶悪差が一巻の時よりも上がっています。この巻だけでみーくんのうそに、どれだけへこまされたことか・・・。
でも面白さは健在です。相変わらずまーちゃんはぶっ壊れまくっていますが、それでもみーくんと読者はまーちゃんについていきながら毎日をおもしろおかしくすごしていきます。
あとこの巻に鶴が登場します。それだけでこのシリーズを追いかけていく活力が沸いてきます。

