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白夜書房
グループ:Book
ランキング:262807
価格:¥ 2,000
発売日:2005-05-20
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ユリイカ 2006年4月号 特集 菊地成孔 正装の、あるいは裸の
カスタマーレビュー ![]()
情熱大陸
(2005-07-08)
登場で一気に一般の認知度を高めたと思われる才人・菊地 成孔さんの格闘技評です。
『大陸後』の方たちにもお薦めです(笑)
あまりにはっきりとものを言うため、一部選手(団体・派閥というのでしょうか?)のファンの方は気分を害されるかもしれません。
マット界に颯爽と現れた超絶の語り部
(2005-05-23)
異彩を放つジャズミュージシャン、東大講師、文筆家とジャンルを横断して活躍する菊地成孔が熱愛する格闘技をテーマにした3冊目の著書。
格闘技好きなら、288頁にわたってこれだけ濃厚なテキストが読めるのはまさに至福。村松友視(「視」は旧字)以来のスターともいえる。
この本が凄いのは、単にマニアックなファン向けの批評を集めたものではないという点にある。著者が駆使する音楽やファッション、哲学、心理学、政治などのバックボーン。テキストの形態も論文調あり、対談あり、爆笑エッセイあり、短編小説あり、ノンフィクションありとバラエティーに富む。活字好きならたまらない。
知る人ぞ知る才人・菊地が格闘技という対象を得て、文才のウイングをさらに広げてみせた。菊池を知る人も知らない人も、格闘技好きもそうでない人も、等しく手に取ってもらいたい傑作。今、格闘技をこれだけ面白く書ける語り部はいない。今後しばらく出ることもないだろう。でもいい。この本があるから。

