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笑芸人

白夜書房

グループ:Book

ランキング:120639

価格:¥ 2,500

ポイント:25 pt

発売日:2007-01

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カスタマーレビュー

現役噺家達に根強く残る志ん朝への敬慕  (2007-12-05)
表題にある各噺家がリストアップする志ん朝落語の演目には、あまりこだわらなくてもよいでしょう。例えば真打昇進時には存命で披露口上もしてもらった林家たい平師匠は、表題作は『お見立て』ですが「大学4年の時に、お正月のラジオで聴いた『御慶』!“世の中にこんなスゴイものがあるんだ”っていうのを思いしらされましたよ。」というコメントのほうにインパクトがあります。鶴瓶師匠も表題作は『文七元結』ですが、「大阪の噺家たちの間でずっと出回っている秘蔵テープがあるんですよ。これは枚方の落語会“春團治・志ん朝二人会”の時の『船徳』」という貴重な情報を提供しています。みんな志ん朝さんが好きで憧れてたんだなぁ、ということがよくわかります。それは志の輔師匠の次の言葉がストレートに伝えています。「明大の落研にいた頃は志ん朝師匠のテープを聴いては、全部そっくりコピーしたもんです。ほら、ギター小僧が、自分が憧れているバンドのコピーに励む、あれと同じです。」志ん朝ファンが堂々とノスタルジーにひたりながら、現役噺家の心にも少し触れることができる志ん朝ファン必携の本です。