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総合法令出版

グループ:Book

ランキング:39925

価格:¥ 935

発売日:2003-08

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カスタマーレビュー

わかった気になりますが・・・  (2007-04-01)
そもそも「ゲーム理論」とはそんなに簡単に理解できる理論でも応用できる理論でもありませんね。
「ゲーム理論」は数理的な理論な訳で、数式がまったくないのに理解することはできませんから、この本を読んでもわかったような気になるだけで、本質は理解できませんし、なまじ知ったかぶりすると突っ込まれて情けない思いをするかもしれませんね。
それでも、事例はなかなか苦労しており、★3つ。

ゲーム理論について、気軽に学べます  (2006-10-27)
ゲーム理論について、気軽に学べる本。

一通り各理論を一通り簡単に(といってもなかなか理解するのも大変だが)解説されており、まずどんなもんか学んでみたいという人にはいいかもしれない。

とても分かりやすいが、ミスプリ(?)が非常に多い><  (2005-09-03)
レビューを書かれた他の読者同様、この本の最大のメリットは、大抵の本では難しく書かれている理論を興味の持てる話題を用いて丁寧に解説している点だと思います。ですので、ゲーム理論の大まかな構成を掴みたい人、あるいは、初めてゲーム理論を勉強する人には最適だと思います。ただ、「協力ゲーム」に触れてはいますが詳しい解説をしていません。とても面白そうな範囲なのに。。。
それから、非常に残念なことに、あらゆる所にまさかって思うくらいのグラフ・数値・文字ミスプリがあり、個人的には理解するのに無駄な時間がかかってしまいました。(ただ今、出版者にクレーム中。もし私の指摘が適切ならば、責任ある出版者でしたら近いうちに改訂版で修正を公表するでしょう。)

ハンディーながら内容の濃いゲーム理論の解説書  (2003-08-17)
 本書は通勤大学MBAシリーズの「ゲーム理論」の解説書である。内容は濃くミニマックス定理、ナッシュ均衡、純粋戦略と混合戦略はもとより交互進行ゲーム、情報不完備ゲーム等、盛り沢山である。バート・アクセルロッドによる囚人のジレンマのコンピュータ・シミュレーションによって「しっぺ返し」戦略が有効である研究成果も掲載されている。このため気楽に読み飛ばすことはできず、数式はないものの、ロジックをいちいち咀嚼しながら読んでいったので読むのに時間がかかった。

 しかし、以下のように読みやすくする工夫が色々してあって助かった。第一に通勤電車で読むのに適したハンディなサイズ(新書版の横幅を広くしたサイズ)である。第二に、見開き2ページに1項目ずつ内容がまとめてあり!、必ず表または図が入っている。第三に9.11テロ後のアメリカ外交などの最近の話題が取り上げられている。第四に身近な実例が豊富である。「支配戦略」の例として、プロ野球の巨人・阪神戦をあげている。「ナッシュ均衡」が「パレート最適」になるとは限らない例として、スーパーマーケットのチェーン展開を挙げている。ミニマックス定理の例として、サッカーのシュートが題材になっている。特に「囚人のジレンマ」は現実の世界において該当するケースが非常に多いとして、社内政治・自動車メーカーの値引き競争・2つの国の核保有戦略・牛丼屋の値引き競争の例があげられており、これは大変有益であった。