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総合法令出版
グループ:Book
ランキング:107531
価格:¥ 1,575
ポイント:15 pt
発売日:2005-07-23
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カスタマーレビュー ![]()
学校のあるべき姿
(2005-10-03)
潰れかけていた学校を短期間で立て直した校長である著者による、教育論。
学校をよくするための魔法の手法などというものは本書には書かれていない。しかし、教育にたずさわる人が忘れてはならない大切なことが、教員の教育、生徒指導、家庭教育など各章で根本となるカイゼン方法が挙げられている。これらは壁にぶつかったとき、何度でも読み直し、確認したいことばかりだ。
学校のあるべき姿を見つめ直す意味としても、学校の先生だけでなく、保護者の方も一読してほしいと思った。
読む価値は十分にあると思う
(2005-08-25)
著者は現役の校長先生らしいが、正直言って、今まで校長先生とまともに話しをしたことがなかった。校長先生とは、当たり障りのない話をして、後は担任なり学年主任なりというのが、これまでの学校のパターンだった。
そんな経験からすると、校長というのは本当に生徒のことを子供のことを理解しているのだろうか、そんな疑問があったのだが、この校長先生は、しっかりと生徒と向き合って物事を考えている。普通の仕事では当たり前のことだが、学校の校長先生がそのように考えているとは思っていなかった私には新鮮な感じがした。
すべての人の役に立つかどうかは疑問だが、子供を持つ親なら一度は読んでみても損はないのではないでしょうか。
勉強は幸せになるためにするのです
(2005-07-30)
大学に通っている人は「学生」と呼ばれ、それは、「学問に生きる」のが目的。高校に通っている人は「生徒」と呼ばれ、生徒は何かというと「生きる徒」。つまり、徒という字は志という意味で、「生きる志を見つける」のが生徒である。「生きる志」という言葉をもう少しわかりやすくすると、生きる目的を見つけることであり、いわば「どう生きていけば幸せになれるのか?」となる。それを追求するのが「生徒」・・・。ふだん何気なく使っている言葉に潜んでいる深い意味。自分の不勉強さを痛感するとともに、物事のひとつひとつの意味を考え、日々生活していくことの大切さを本書から学びました。
教育の現場で常に生徒と向き合ってきた著者だからわかる、本当に子どものことを考えた学校とは何か?本書によってその答えが見つかります。「どう生きていけば幸せになれるのか?」を根底とした著者の教育哲学と高校における女子教育の実践記録が豊富に詰まった本書は、学校のトップの方、教育関係者のみならず、子を持つ親、人と関わっているすべての人に是非読んでいただきたい書です。教育に携わる人にとって本書は、最高のバイブルとなるでしょう。
今日から私のモットーも「よくあきらめて、よく立ち直る」になりました。
自分のものにするために何度でも読みたいと思いました
(2005-07-29)
教育関連の仕事に携わっているのでこういった本はこれまで数々読みましたが、この本ほど学校の「あり方」や「やり方」を的確にまとめた本はないと感じました。魅力的な学校づくりに校長の力量がどれほど問われるのかが良くわかります。そういう意味で、全国の校長必携マニュアル本といえるでしょう。また、出版社からのレビューにもあるとおり、教師だけでなく親にもぜひ読んでほしい1冊!でありますが、それだけではありません。
この本はとても読みやすく書かれていますので、ぜひ中学生、高校生にも読んでもらいたいと思います。そして、こんな素敵な学校で、こんなに素敵な先生たちに教わりたいなぁと思えたなら、まわりにいる自分の大好きな先生に読んでもらってください。その先生はさらに素敵な先生になってくれるでしょう。
私は「教員の志の高さは1年間の最後にわかる」の項では感動して泣いてしまいました。この本には、著者の豊かな経験が凝縮されているだけでなく、豊かな人格がにじみでていると思います。単なるマニュアル本、メソッド本ではありません。
このレビューを読まれたすべての方に自信をもってお勧めいたします。

