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グループ:Book
ランキング:294481
価格:¥ 2,100
ポイント:21 pt
発売日:2006-05-25
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天才列伝
(2007-02-05)
コンピュータにかかわった、チューリングやノイマン、ウィーナーといった天才(変人?)達の列伝です。コンピュータを「人間の思考力を増幅する道具」と定義し、その発展の歴史を辿ります。
厚い本ですが、コンピュータ人物史ともいうべきスタンスで書かれていますので、読み物として面白く、それほど苦もなく読み進められる本だと思います。
計算機の素人の視点から。。。
(2006-09-06)
計算機を日々使っている中で、以前から「この機械はどういう経緯で
作られていったのだろうか?」という疑問にぶち当たりました。アマゾ
ンのサイト内で偶然この書籍を発見し、早速購入しました。
計算機の基礎が実は200年前から固められていっていたのだという
ことに、驚きを禁じえません。おおよそ時系列的に『計算機』の歴史が
綴られています。「知性を拡張するためにはどうすればよいのか??」
という問題に真剣に取り組んでいた(現在も取り組んでいる)人達がい
るのだということを、この本を読んで初めて知りました。情報通信を通
したコミュニケーションの在り方、計算機を計算以外に利用することな
どを今も模索している人々も紹介されています。ARPAやPARCという組織
がどういった役割を果たしのかを知ることもでき、概要を掴むことがで
きます。
長い時間をかけて(多くのお金をかけて)、様々なアイデア、コンセ
プトを色々な人々が出し合って、具体的に機械として実現させていく過
程を目で追っていく中で、その延長線上にいる自分がこの機械をこれか
らどういう風に利用していくことができるのか、または、発展に貢献す
ることができるのかなど、思考を巡らせずにはいられません。
ただ、気になったのは、開発に関わった人達がほぼアメリカ人である
ことです。やはりコンピュータの開発にはアメリカの貢献度が飛び切り
高いことを改めて自覚しました。ハードが一応の発展を遂げてきている
今、ソフト面で日本人がどこまで貢献できるのか、今後の動向から目が
離せない気がしています(ハードウェアの新たな進展も将来的に観られ
ることがあるのか、今から楽しみです)。。。オワリ
追記:本書籍は前版の「思考のための道具」が出版された1985年当
時を基準に記述されています。
新版に付け加えられた「新版のあとがき」で、1980年代当時
と2000年現在との比較と予測の検討、現状、これからという
未来が記載されています。比較を通して、パソコンの普及に時間
を要した理由も垣間見られて、商売の参考にもなる歴史が綴られ
ています。。。追記 オワリ

