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三輪書店
グループ:Book
ランキング:107135
価格:¥ 2,940
ポイント:29 pt
発売日:2006-05
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カスタマーレビュー ![]()
当直医の心得が満載。
(2007-06-17)
当直をしていると、医学的な事態以外の思わぬトラブルに巻き込まれそうになります。この本は、そういった事態に陥らせないために、どういった心構えで、患者さんに相対するのか、またどうやって事態を収拾させるのかについて、具体的に書かれており、非常に参考になりました。実際、この本の対処法の通りにやってみてうまくいったことが、多々あって、本当に役に立つ一冊です。当直医は一度は目を通してみては如何でしょうか。2−3時間で読めますから、負担にもならないと思います。
林先生の講演を聴きました
(2007-06-04)
先日林寛之先生の講演を聴きました。まさにプロの対応、プロフェッショナリズムを書いた本であることがわかりました。診断、技術に偏重しそうな医学の中にも、やはり人を相手にしていることを再認識させられ、態度の重要さが伝わってくる一冊でした。難しい臨床倫理の本よりも実際の現場で使える心構えや態度の技術が書いてあります。臨床に慣れたら、患者さんを安心させることができる医師になるためにも読んでみるといいでしょう。高齢患者さんを「おじいちゃん、おばあちゃん」と呼ぶ研修医は読んでおかないといけないでしょう。笑いをとることも忘れないタッチは相変わらずで読みやすいです。お勧めです。
ER関係者必読と思います
(2006-06-26)
この本は久しぶりに非常にすばらしいと思います。
理想論や美辞麗句を並べて「ERがんばれ」や
「救急診療はこうあるべき」等というのではなく、
ER診療の不条理さ、様々な苦境や「何でだ」という事例が
多く、現実の業務が非常につらいことを十分承知した上で、
それでもこのようにやっていこうよという前向きな提言が
満載されています。
誰もが活字にしたかった当直勤務医の苦しみや実情が
ズバリ記載されており、そうそう、あるある、こんなこと、
自分もよくこうしてしまう、と実感と納得の連続です。
筆者が現場をよく知っており、修羅場を数々くぐってこられた
ことがよく伝わってきます。
ER業務に関わる機会のある医療従事者は必読だと
重います。当直医師だけでなく看護師や、
各医療機関のER責任者の先生方にもぜひ目を
通していただきたいと思います。
ちなみに直接の診断・治療に関する項目は
少なくERでの立ち振る舞いについてが中心ですので
診断・治療に関する記載を期待される方は
別の文献を参照して頂いたほうがよいと思います。

