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アイテム詳細

J.C.オカザワ

アイビーシーパブリッシング

グループ:Book

ランキング:188492

価格:¥ 1,470

ポイント:14 pt

発売日:2005-09

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カスタマーレビュー

参考にならないガイドブック  (2006-06-24)
このような本は、ある基準がありそれに基づいて評価をするべきなのに、どうも感情的に評価をしているようで、行ってはいけない理由、行かなきゃ行けない理由というのが文面から感じ取ることができませんでした。文章も所々よく分からない比喩表現があったりと参考になる所は1つもありませんでした。ガイドブックとしたら、この本は失格です。

読み方次第  (2006-02-28)
この本をどう捕らえるかは、「有名店」に重きを置くか、「無名店」に重きを置くかで変わる。
「無名店」に置けば、ベストな「手引書」となるだろう。
「有名店」に置けば、「あの『著名な方』が褒めているのに」と言った不信に繋がるだろう。
どちらにしても、この手の本は「絶対的」な本ではなく、あくまで参考書に過ぎないことを知るべきだ。
「絶対的」な味覚なんて無いんだから。
この本に書かれていた店に行って、気に入れば再訪すれば良いし、気に入らなければ二度と行かなければ良いだけの話。
そうですよね、グルメな方達。

今までの著書とはトーンが全く異なりますね  (2005-12-22)
著者が今まで出版された【銀座】や【浅草】モノでは、今まであまりマスコミに取上げられないお店を紹介されていて、
そこそこ参考にさせて頂きました。

でも今回の本は路線変更をされたようです。飲食店の分類はキャッチコピーとしてまずまずなのですが、
私は内容が肯けませんでした。

お店を評価される際の軸足/視点を、何処に定められているのかが明確でないのです。

どうも【味】ではないような印象を受けますね。

では何故か?著者は絶対的な【味】の基準をお持ちではないのでは、と申しますか自信が無いのでは?と。

この本と同列に扱って良いのか判断に苦しみますが、友里征那氏の著作は【CP=コストパフォーマンス】

と云うブレない視点で書かれていて賛否両論はあるものの、私は筋が通っていると思慮いたします。

この本に掲載されたお店の方からもキツイ反論を受けているようで、私としましては今回の路線変更は
失敗だったと思います。

一面的な評価で疑問がある  (2005-11-23)
レストランの不満的な記事は書きやすいが、それは立場により評価は大きく異なる。
著者は本書冒頭で、とある鮨店を、「本わさびをおろしていない」、「ネタが大した事ない」などと批判して「絶対行ってはいけない店」と分類しているが、実はこの店私が昼食で折々で立ち寄る、お任せ3,500円(税別)の中流店だ。いつも価格相応の鮨をおいしく頂いている。築地に鮨店多くあれど、コストパフォーマンスでは十分見合っている鮨店だ。
鮨と言えば超高級店しか行かない、という方のみが読者なのであれば、この本わさび批判も当たっているだろう。しかし、そうであれば2000円そこそこで安いネタをつまんで「ぜったい行ってはいけない」鮨店とする著者のレビュー・評価には大きな矛盾や疑問、そして私との距離感を感じる。
本わさびを使わないネタの大した事のない店は星の数ほどあるのに、あえて築地の中でこの店を批判する意味が理解できないし、公平性が感じられない。

玄人はだしの経済アナリストによるグルメ批評本  (2005-11-12)
著者は雑誌『大人の週末』でコラムを持っていたり、たべあるき関する著作
をすでに数冊出しているが、本業は金融関係らしくTBSラジオ『アクセス
』では“マーケットアナリスト”として経済解説コーナーで出演していたり
もする。最近は銀座にビストロ&バーのお店を出すなど、グルメ批評家の素
人という領域はすでに超えてしまっているが、他のグルメライターのような
甘ったるい礼賛一辺倒ではなく、友里征耶氏のような峻烈さはないものの、
店によっては批判的考察も含まれており、その評価には一目置いている。
そんな中でこれまでのシリーズとは違い、タイトルもより直截というか、イ
ンパクト重視なものとなって登場。まえがきにある通り、本書は「悪質な有
名店の糾弾」「優良な無名店の発掘」を目的とし、
1.行ってはいけない有名店
2.不満の残る有名店
3.満足できる無名店
4.行かなきゃいけない無名店(遠くでも足を運ぶ価値がある店)
という構成になっている。
掲載店はフレンチ、イタリアンよりも和食を取り上げることが多い。またエ
リア的にも著者の居住地の関係か、東京東部(墨田区、荒川区、足立区)が
多い。他のグルメ批評本が取り上げるエリアが都心、東京西部に偏っている
ことにかねてより不満があったので、いわゆる下町の埋もれた名店を発掘し
ている点は好感が持てる。
著者はビールにこだわりがあるのか、銘柄と商品名を明記していることが多
い。必ずしも嗜好は一致するものではないが、自腹で食べ歩いている(実は
経費かも!?)グルメ評価本は貴重な存在だ。ただ惜しむらくは本の値段が
高いということ。