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洋泉社
グループ:Book
ランキング:192505
価格:¥ 798
発売日:2004-12
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カスタマーレビュー ![]()
石、商店街、町屋ショップ
(2008-02-17)
『京都人だけが知っている』(2001年)、『やっぱり京都人だけが知っている』(2002年)に続く第3弾。
本書で取り上げられているのは、平安、石、タクシー、都市、学校、アート、町屋ショップ、伝説、映画、仏像、商店街、犯罪、花。
相変わらず、京都人ならではの内容である。地元の人にしか見えない裏側・内実をえぐり出し、強烈な皮肉を込めて語っている。
京都出身でありながら、普段はロンドンで暮らしているという著者だからこそ、ここまで書けたのだろうと思う。
面白かったのは、石と仏像。観光ガイドになる。
勉強になったのは、タクシーと町屋ショップ。利用するときには気を付けねば。
マイナー京都案内として読んでもいいし、地元の人がこっそり読むのにも適している。
よそさんのススメ
(2005-08-26)
柵に閉じ込められた謎の石。どぎまぎするほど馬鹿丁寧なタクシー。
本書を読む前に経験した京都体験を、見事に消化させてくれました。ここまで京都(人)を解体して見せた人はいませんよ!
挿入されている写真の数々は、シリーズ中最高のセレクトです。ビンズル様、誰かに似てる...。
京都の現代犯罪史に触れている点が、シリアスさを出していますが、軽妙なイケズさはたまりません。八橋の爆進ぶりをやっとツッコンでくれました。
一つだけ内容に文句をいうならば、京都は文化財のおかげで原爆投下を免れたわけではなく、京都用の原爆をB29に積み込んだ日に、終戦しただけです。

