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アイテム詳細

猪熊 葉子

すえもりブックス

グループ:Book

ランキング:266237

価格:¥ 2,625

ポイント:26 pt

発売日:2001-10

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http://linkmotto.com/a/asin/Books/4915777316/

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カスタマーレビュー

面白いから  (2008-09-22)
題名からしてハードルが高く
躊躇して手に取らなかった本なのだが、
こんなに「面白い」本だとは・・・

こんな題名なのも、実際の「最終講義」の内容なので仕方ない。
講義の場にいたような臨場感が心地よい。
また読まねばならない本が増え、そして宿題も増えた(笑)
こんな授業なら是非とも受けてみたかったなぁ!

読むのが大変そうだな、またいつか、と思っているなら
すぐに手に取るべきです。
長い間躊躇していて、損をした!と思いました。

興味深い児童文学論、自伝として読みました  (2007-12-10)
児童文学の翻訳や評論などで、優れた仕事をされている猪熊葉子さんが、白百合女子大学の児童文学科の教授を退任される際に行った講義の内容に、加筆し注釈を加えられたのが本書です。
読みやすくて、面白い内容で、長さも注釈と著作リストを含めて全部で140頁ほどなので、一気に読みました。
本書の講義は、新しい理論にも言及した、興味深い児童文学論であり、その実例として猪熊さん自身の人生と児童文学の関わりが、時に赤裸々に語られ、興味深い自伝を読んでいるようでもありました。
猪熊さんは、両親の不仲や自らの背の高さへのコンプレックスから不幸だと感じていた少女時代のことや、母親(高名な歌人の、葛原妙子さん)との間の確執などを吐露しながら、児童文学の《しあわせな大詰め》に不幸な少女が癒され、青年期に児童文学の面白さを再発見することで人生を方向付けられたといったことなどを語られていて、その覚悟ある言葉は胸に迫り、多々、感銘するところがあった本です。