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TOブックス
グループ:Book
ランキング:139519
価格:¥ 2,900
ポイント:29 pt
発売日:2005-02
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http://linkmotto.com/a/asin/Books/4990174844/
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Coyote No.21 特集 柴田元幸が歩く、オースターの街[二〇〇七年、再び摩天楼へ]
カスタマーレビュー ![]()
細部にまでこだわった1冊
(2005-03-09)
装丁にとんでもなくこだわっている本があると聞いて、購入してみたが、これほどまでとは。。。
カバーの絵、紙、印刷、重さ、その全てがマッチしている。
そして、書かれているのは重厚な(?)詩。
本というよりはインテリア!?
本棚でこれほど存在感を出す本は今まで見たことがない。
"もう一人のオースター"を発見!!
(2005-03-04)
小説家としてのポール・オースターしか知らなかったので、
『詩集』と聞いて驚いた。
どうやら、作家になる前の修行時代に、オースターは詩人だった様子。
その"作家原点"とも言える言葉を全て集めたのが本書だ。
まず、バイリンガルなのが良い。
英語と日本語が対訳で載っているので、
詩の雰囲気が味わいやすい。
洋楽のCDを買った時に歌詞を追う感覚に近い。
小説と違って、詩は言葉のムードを感じるため
これは便利だ。
内容はオースターそのもの。
初期の詩はかなり難易度が高いが、中後期になると
小説の世界に近づいていく。
現実と非現実の世界が境界線をなくしていく、
あの独特の世界。
そして、音楽的な言葉のリズムは健在。
ファンなら『最後の物たちの国で』の冒頭を想像して欲しい。
解説はファンには嬉しい、
オースター小説の翻訳でおなじみ、柴田元幸さん。
帯に引用されている
「易しい詩ではないかもしれないが、優しい詩ではあるのだ」という
言葉の通り、読めば読むほどオースターならではの世界を
堪能できる一冊。
装丁も綺麗でお買い得だと思った。

