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ロッキング・オン

グループ:Book

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価格:¥ 600

発売日:2008-08-20

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カスタマーレビュー

言霊を現実化する努力の少女達  (2008-09-27)
「ポリリズム」の衝撃以来約1年。
「新しいファン」はネット動画などで“Perfume”の売れないインディーズユニットからの8年間の生い立ちを知る事により、ますます彼女達のファンになり、「古いファン」は自分達の知っている“Perfume”がどんどんと変わっていく様を目にし、ある者は嘆き、ある者は今後も応援し続ける事の決意を新たにした1年間だった。

今回の記事から気付いた事は、3人別々のインタビューにも関わらず、同じ台詞を言っている事。
「これからも3人でいる事(時間)がとても大事」(かしゆか)
「離れちゃいけなくなった」(のっち)
「3人でいる事が私達の中ですごく大きな意味を持っている」(あ〜ちゃん)
小学校からユニットを組み、当初はお互いがライバルだった3人が上京し、「チーム“Perfume”」として揺るぎ無い団結心を育み、売れなくて悩んだ時期も「同志、パーティ(のっち)」として地道なライブ活動で“Perfume”としての体力を上げる事に専念した。結果としてブレイク後も“Perfume”としての3人は全くブレる事無く『“Perfume”というジャンル』を新たに邦楽界に造り上げてしまい、気付くと2008年は3枚のシングル、1枚のアルバム(オリコン1位)、そして伝説となりつつある初の全国ツアー「GAME TOUR」ライブDVD発売(10月)と猛スピードで彼女達は「全力疾走」を始めた。まるで「コンピューターシティ」の歌詞の一節の様に。
 
  〜雲と雲の間を突き抜けて 誰も見た 事の 無い場所へ 
                      夢の中で描いていた場所へ ありふれた スピードを超えて〜

特にインタビュー最後に「“Perfume”はたぶん自分の命と同じくらいですからね。これのために生きてきたって言えるくらい」と言ってのける“かしゆか”が印象に残った。
現時点の“Perfume”の立ち位置を彼女達の視点で理解できる点で必読。